ランゲの「花の歌」

NHKFMの日曜午後(2:00から) (再放送は月曜朝) の放送の「きらくにクラシック」という初心者向けクラシックの番組があります。その放送の中に「きらくら ドン」というコーナーがあります。普通に言えば「イントロ クイズ」なのですけど。先週に出された問題の答えが今週ありました。
曲は「ランゲの花の歌」でした。ランゲという人が作曲した「花の歌」です。
桜など様々な花が咲いている今日この頃にふさわしい曲です。



    


この曲は僕が通っているピアノ教室の去年の年末のクリスマス・コンサートで他の生徒が弾いた曲です。愛らしい曲ですのでピアノ発表会でよく弾かれるそうです。
そしてこの曲は僕の息子が僕の姪の結婚式で弾きました。なかなか上手に心がこもった演奏で結婚式の参列者に大変好評でした。
さらに僕はこの曲を聴いて詩を作っています。自費出版した本「ゆたかの文芸」に載せています。
ここに再掲してみます。


            ランゲの花の歌          
 
貴女のやさしい微笑みには
ランゲの花の歌が似合います
 
春の暖かな日差しと
頬をなでるやわらかな風
まぶしい貴女の眼差しに
僕の心は弾みます
 
こうやって二人で草の上に寝転んでいると
小鳥たちが「花の歌」のメロディーを
さえずっているのが聞こえます
 
空に浮かぶ綿雲が
全部集まってきて
僕達二人をやさしく包み込んで
夢の国に運んでいってくれます
 
ランゲの花の歌には
貴女のやさしい声が似合います

            2001.4.28



この曲からあなたはどういう花を思い浮かべますか?
僕は・・・、そうですねハルジオンかな。


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木曽真奈美さんの演奏を聴いた

昨日13日に浜松駅近くの「かじまちヤマハホール」で木曽真奈美さんのピアノ演奏会があったので聴きに行きました。無料だったので(笑)。今習っているピアノの先生のご紹介がありましたし演奏曲目が良かったし天気も良かったし体調も比較的良かったし、なんせいろいろ良かったので。

カテゴリーが「音楽」は初めてなんですね。全然意識していなかったです。



     演奏曲目

   ベートーベン: エリーゼのために
 
   ショパン:幻想即興曲

   ドビュッシー:月の光

   ラフマニノフ:鐘

   ムソルグスキー:展覧会の絵

   (アンコール曲  ショパン:子犬のワルツ)


トークがユーモアたっぷりで、また聴きに来た子供さん達への配慮も十分でした。幼稚園とか小学校低学年の子供たちも静かに聴いて感心しました。
とにかく演奏もとても良かったです。聴きに行ってよかったぁ!。

なお展覧会の絵は10曲中最後の9番目と10番目が演奏されました。
 9番目 鳥の足の上に建つ小屋
 10番目 キエフの大門

「展覧会の絵」の絵はガルトマンというムソルグスキーの親友だった画家で、ガルトマンが急死した際に悲嘆にくれたなかで鎮魂・哀悼の気持ちを込めて作曲したという説明を木曽さんがしてくれました。木曽さん自身ピアノの演奏で行き詰ったことがあったそうですけど、ムソルグスキーのこの作曲の過程や曲自体に励まされて立ち直ったそうで、演奏もそのことをうかがわせるような素晴らしいものでした。

また僕が好きな曲「月の光」では木曽さんが説明をしながら該当する部分を弾いてくれました。説明は曲の印象から浮かんだ詩のような言葉でした。それもとても良かったです。木曽さんはピアニストは「妄想家」だとちょっと冗談っぽく言っていましたが、でも曲の印象を言葉にすることはとても自然なことだと思います。そのあと「月の光」を演奏されました。「月の光」弾いてみた~い!

ラフマニノフの鐘も良かったなぁと思いました。それでいつものごとく、と言ってもこのブログでは初めてでしょうかね、音楽を聴いて頭に浮かんできた言葉を詩のようなものを僕も書いてみました。




ラフマニノフ 前奏曲 嬰ハ短調 作品3-2 鐘


遠くの教会の鐘が聴こえる
凍った大地の上を、荒れ狂う吹雪の中を、
叫ぶように、哭くように、鐘の音が届く

漆黒の夜の闇を切り裂いて伝わってくる
鎮魂の歌の鐘

死者を悼む慟哭の声
遺された者の悲痛の叫び

心を揺るがす鐘の音
魂を壊す鐘の音

遠くの教会の鐘が聴こえる
   


     YouTubeの演奏は↓

   



以前から映画などで聴いた教会の鐘の音は僕は怖かったです。
それに比べて日本のお寺の鐘は心を落ち着かせる音がするように思います。


なお木曽真奈美さんのオフィシャルブログは コチラ

プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
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72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
なお植物の写真を載せていますがとにかく素人なので植物の名前は正確とは言えません。
小説も書くこともあります。
よろしくお願いいたします。

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