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キンモクセイとノハラアザミ  秋の花 その2


前回の「ノコンギクとミズヒキ」のタイトルは「ノコンギクとミズヒキ  秋の花 その1」として変えました

今回は「キンモクセイとノハラアザミ  秋の花 その2」となります


キンモクセイは金木犀と書きます。木犀の「犀」は動物のサイのことですが、サイの角が堅く細工物に使われるそうです。金木犀は木犀の仲間ですが、木犀も材の質が堅く細工物に向いているそうで、木の犀ということで木犀という名前になったようです


キンモクセイ(金木犀)   モクセイ科 モクセイ属  中国原産(?)  

2013 10 25 063 キンモクセイ 全体
  
近くの団地の公園にキンモクセイが数本ありました。みごとな満開でした。ただ一番花のきれいな時をわずか過ぎていたかも知れません
今年はこの公園に限らず、どの木も花をいっぱいにつけていて見栄えがしました。なり年なんでしょうかね。
姿もいいので庭木として植えられるいることが多いようです

いい香りが遠くまで漂ってきます。早春の沈丁花もいい香りが漂いますが、距離が短いような。キンモクセイのほうがかなり遠くまで漂うように思います  そこで↓の句を作ってみました

    香り来て どこの庭木か 金木犀




少し近づいて

2013 10 25 057  中景





アップで

2013 10 22 057 キンモクセイ  アップ




        もう一枚
 
        2013 10 25 033 キンモクセイ 花 アップ 2




もっとアップして

2013 10 25 047 キンモクセイ  マクロ

キンモクセイの花はゴムとか柔らかいプラスチックでできたような質感がありますね。
以上の写真は10月22日と25日に写しました


雌雄異株  日本には雄株しかないそうで。上の花はすべて雄花です。花粉を作りよい香りをだしても実をならすことができないのですねぇ。むなしいですねぇ。 
どうして雌株を増やさないのでしょうか。花が美しくない?香りが無い?からかな。
実生で増やすことが出来るように思いますが・・・。

中学のときに、理科の授業でキンモクセイの葉を苛性ソーダで煮て葉脈だけにした実験があったのを思い出しました。






次はアザミ 秋の野に咲くアザミはあざやかです
 
ノハラアザミ(野原薊)    キク科 アザミ属    在来種 つまり日本産  帰化植物が多い中、珍しい!?

2013 10 18 023 アザミ

近くの林縁で。雨風のために倒れかかっているのを上から写しました




        近寄って
 
        2013 10 22 011 アザミ




斜め上からマクロで

2013 10 22 005 アザミ




横からマクロで

2013 10 22 012 アザミ

反ったトゲ(総苞片)のほかに、分かりにくいですが毛(くも毛)があるのがノハラアザミの特徴だそうです
以上の写真は10月18日と22日に撮りました


アザミの仲間はたくさんあって他にも例えばヤマアザミ、ヒメアザミ、トネアザミ、シコクアザミなどです。地域で変種があって地名が付いたものも多いです。
仙台にいたころに撮ったアザミはナンブアザミでした。この「ナンブ」は東北地方の南部地方のことだそうです。

そのときのナンブアザミです

2008 9 7 IMG_8223 elel ナンブアザミ

2008年9月7日撮影
ノハラアザミに似ていますが、葉が広いなどで異なります  花の向きもノハラアザミは上向きで、ナンブアザミは横ないし下向きです。葉を実際に触ってみたのですがとても硬く、葉のトゲは非常に痛かったと記憶してます




アザミは昔からトゲがあるにもかかわらず広く親しまれている花ですね

倍賞千恵子が歌った「あざみの歌」というのがあります。




            あざみの歌  横井弘作詞 八洲秀章作曲


山には山の 愁(うれ)いあり
海には海の 悲しみや
ましてこころの 花ぞのに
咲しあざみの 花ならば

高嶺(たかね)の百合の それよりも
秘めたる夢を ひとすじに
くれない燃ゆる その姿
あざみに深き わが想い

いとしき花よ 汝(な)はあざみ
こころの花よ 汝はあざみ
さだめの径(みち)は はてなくも
香れよせめて わが胸に



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ノコンギクとミズヒキ  秋の花 その1

ノコンギクとミズヒキ  いずれも秋の花でも美しい花です

ノコンギクは一般的に野菊と言われている仲間の一つです  


花言葉「忘れられない想い」





              野紺菊


侍・吉田   双葉殿、これをあなたに差し上げます
腰元・双葉  まぁ、きれい。これを私に? 野菊ね
侍・吉田   はい、野紺菊です  
腰元・双葉  野紺菊・・・  うれしい、どうもありがとう
侍・吉田   今朝、野に出たとき採ってきたのです
        それとこの詩(うた)も
腰元・双葉  まぁ、これも?
       あなたが書いたのですか?
侍・吉田   はい。私が書きました。読んでいただけますか?
腰元・双葉  はい


        秋の花咲く 野紺菊
        群がりて咲く 野紺菊
        かすかな色の 青紫
        問いかけてくる 野紺菊
        私の命は はかないが
        あなたへの愛は いつまでも

        秋風に揺れる 野紺菊
        心を揺らす 野紺菊
        忘れさせない 野紺菊

        あの日出会った あなたには
        私の思い出 残るよう




ノコンギク   キク科 シオン属  

2013 10 22 045 ノコンギク 全景  up1





もう一枚

2013 10 21 010 ノコンギク 中景 up2





アップして

2013 10 22 022 ノコンギク アップ  up4


 


マクロで  花の横から

2013 10 22 099 ノコンギク マクロ up5

毛(冠毛)が見えます  似ているヨメナとは異なる点です  葉がざらついていますのでそのこともヨメナとは違います

いずれも近くの林縁で  撮影は10月21,22日です


 



次はミズヒキ  野紺菊のすぐ傍で咲いていました  小さい花です

      2013 10 22 033 ミズヒキ アップ  2

 



      2013 10 22 025 ミズヒキ  アップ  1

花弁のようなものはガクです  ガク4枚のうち1枚が白  他の3枚は紅  それで紅白の水引にみたててミズヒキと名付けられたようです





マクロで

2013 10 18 046 ミズヒキ マクロ 3

撮影は10月18日と22日です

一部手直ししました(10月31日21時)










ススキ その2  イネ科


群生をもう一度 川を画面に入れて  たいした群生ではないですけど

2013 10 18 109 ススキ 川  up1

川は例によって自宅近くの小さい川です。川の名前を書いてもいいのですが・・・。そのうちに。




ススキの白い髄です  スポンジ状で柔らかいです  以下すべて背景はカラーボードです

2013 10 22 065 ススキ 茎 髄 up2

この髄を取り出して味噌と和えてゴマを振りかけて食べるとおいしいらしい。
こういう遊び歌がありますね
  
  ♪ ずいずい ずっころばし ごまみそずい
    茶壷におわれて とっぴんしゃん
    ぬけた~ら どんどこしょ

本気にしないでくださいね たとえ食べても毒ではないと思いますけど・・・。





        イネ科の特徴 葉舌

        2013 10 22 194 ススキ 葉舌 2 up3_1


葉舌がどうした、ということでもありますが。同定に役立つらしいけど。 なぜこのようなものがあるのかも不思議です。




葉の縁  鋭いトゲがあります

2013 10 22 013 ススキ 葉縁 トゲ up3_2

多くの図鑑で「手を切る」と書いてあり注意を促しています 単に握るだけで切るとも書いてあるのがありますが、説明がもう一つです
このトゲは葉先に向かっていますから、葉先から茎の方に向かってしごくと切れるでしょうねぇ。痛そうです  しかし逆に葉の元から葉先に向かって手を動かしても何ともないです
このトゲもなぜあるのかが不明です
この写真を撮るのは苦労しました。葉の方ばかりに焦点が合って、このようにトゲを鮮明に撮るのが難しかったです  




           さて次からはススキとオギの比較です 

以前オギをアップしましたが、改めて比べてみました  まだオギの花がありました
両方とも尾花とも言われ、萱葺きの屋根の材料にもなりました  



ススキの穂

2013 10 25 014 ススキとオギの比較 ススキの穂 up4

全体に薄い茶褐色です





オギの穂

2013 10 25 011 スキとオギの比較 オギの穂 up5

たくさんの白く長い毛が目立ちます 撫でると猫の毛のようなしなやかな柔らかい感じです  見た目もススキより美しい





ススキの小穂

2013 10 25 007 ススキ 比較  小穂 up6




オギの小穂 毛の長さが全然違います 

2013 10 25 008 ススキ 比較 オギ 小穂 up7





一つ一つの花 ススキの小花です  毛がありますが、オギより短い  そして長く伸びた芒があります

2013 10 25 005 ススキ 小花 up8

この芒がススキだと判断する決め手ともなるそうです
毛は小花自体とほぼ同じ長さ




オギの小花 長い銀白色の毛がきれいです

2013 10 25 010 ススキ 比較 オギ 小花 up9

毛は小花自体より2~3倍長い





以上で今回はススキは終わりですが、秋の日に輝くススキの穂もいずれアップできるかと思います。

               長い記事をお読み頂きありがとうございました



ススキ  その1   イネ科

ススキ~~  イネ科~~  秋の風物詩で~す♪

秋の日に輝くようなススキの白い穂   菊、紅葉などとともに日本の秋の風景の代表のようなものですね


日を一杯に浴びて秋の風になびくススキの穂はじつは果穂です  実(果実)の段階なんです

今日のススキは花穂 つまり「花」の時期のススキです  間近で見るとこの花の時期のほうがきれいだと思います


川の斜面に群生しているようすです

2013 10 22 084 ススキ 群生 up1

この花穂の時期にはあまり白くはありませんが、つやがありそれなりに美しいです




別のところで。 道端のフェンスに沿って生えています

2013 10 21 B 013 ススキ 群生 フェンス up2





少し近づいて

2013 10 22 085 ススキ 中景 3 up3





穂(花穂)です

2013 10 9 092 ススキ 2  up4




イネ科のアピール点 葯と柱頭です    葯は鳴子状で黄色  柱頭はブラシ状で紫 

2013 10 9 096 ススキ 葯 柱頭 紫 up5

アピール点といってもイネ科はどれも同じような形と色ですねぇ




マクロで

2013 10 9 095 ススキ 葯 柱頭 紫 up6




ところが葯が黄色でも柱頭が白いのもあります  柱頭が白いのは少ないそうです

2013 10 5 152 ススキ 柱頭白 up8

別の種ではなく変異の一つらしいです




マクロで

2013 10 5 149 ススキ 柱頭白 up9

葯の両端が褐色になってます
ブラシ状の柱頭に白い小さい点々がありますが、これ花粉かなぁ? 風媒花だからもっと小さいのかも・・・。




船頭小唄(枯れすすき)

  おれは河原の枯れすすき
  おなじお前も枯れすすき
  どうせ二人はこの世では
  花の咲かない枯れすすき

作詞・野口雨情  作曲・中山晋平
森繁久弥が独特の節回しで歌ってましたねぇ 悲しいですね、哀れですね

演歌の源流だそうですが、どうして日本の(昔)の歌が淋しく悲しいのでしょう ススキはそういう風情なのでしょうか? どうも日本人の心理状態とか感性にその理由があるように思います
数学者の藤原正彦がアメリカに住んでいたとき、女友達に日本の曲を聞かせたら、なぜ日本の歌はどれも悲しいのか?と尋ねられたそうです。藤原正彦はどう答えたんでしょうか。アメリカの曲は陽気な曲が多いように思いますけれども。


         

     その2に続きます

アシタバ


今日は昆虫とか昆虫の幼虫があります  苦手な方は御用心のほど

アシタバ(明日葉)   セリ科シシウド属  別名 ハチジョウソウ(八丈草)、アシタグサ(明日草)

2013 7 3 070 アシタバ

若葉は食べられるそうです  おいしいらしい  セリ科ですもんね。 
葉を摘んだ翌日にはもう次の葉が成長しているといわれるほど成長が速いそうで、そのことからアシタバ(明日葉)と名付けられたようです。
八丈島などにも自生しているということでハチジョウソウという別名があります




茎を切ると黄色い汁がどんどん出てきます

2013 10 22 077 アシタバ 茎 黄色の汁




つぼみです

2013 9 21 042 アシタバ 





花です  蟻などが来ています

2013 10 5 102 アシタバ  蟻など





アップで

2013 10 22 080 アシタバ  花

薄い黄緑色で色は単調ですけど




キアゲハの幼虫がいました  色がにぎやかで鮮やかですけど、可愛いとは言えないかなぁ。

2013 10 5 100 アシタバ  キアゲハ幼虫




頭の部分

2013 10 7 027  キアゲハ幼虫  アシタバ

おいしいらしくて花柄ごと花を食べてしまっているようです




オンブバッタもいました

2013 10 5 102 アシタバ  オンブバッタ

多分メスだと。




さらにこんな昆虫も

2013 10 7 021 ツヤアオカメムシ  アシタバ





君は誰だい?と声をかけたら

2013 10 7 016 アシタバ  ツヤアオカメムシ 2 

知らないのかい? 僕はツヤアオカメムシだよ

カメラを全く意にかいしていないというより、むしろこちらを観察しているようですね。
しかしこういう顔の人って知り合いにいませんか?僕はいるような気がして・・・。





撮影は7月3日から10月22日にかけてです。主には10月5、7日です

また昆虫の名前は僕がネットで調べた結果で、正しくないかもしれません











秋の実のヴィオロンの・・・


ポール・ヴェルレーヌの詩

  秋の日の
  ヴィオロンのためいきの
  ひたぶるに身にしみて
  うら悲し

中学の時の教科書に載っていたように思います  ヴィオロンとはヴァイオリンのことですよね

タイトルはそれをもじったものです



秋にはたくさんの実がなります  色もさまざまできれいのものも多いです


まずノブドウの実から

2013 10 5 佐鳴湖 046 ノブドウの実

色はきれいですが食べてもおいしくないらしい  ところが別のところでスズメが群れをなしてノブドウの実を食べているのを目撃。チュンチュンチュンチュンとかしましかった。おいしい、おいしいって言ってるように聞こえました。鳥にとってはごちそうらしいです
今日行ってみたら実が随分と少なくなってしまってました



もう一枚

2013 10 21 028 ノブドウの実



さらにもう一枚

2013 10 21 024 ノブドウの実




ランタナの実

2013 10 21 B 020 ランタナの実

実の色は緑から青そして黒く変わるようです  まだ花も咲いています。花期がかなり長いです




ヘクソカズラ(サオトメカズラ)の実

2013 10 21 B 018 ヘクソカズラの実

ツヤツヤしています これもやがてもっと黒くなるようです。この色で熟しています(訂正 2014年11月20日)





コムラサキ(小紫)の実

2013 10 18 001 コムラサキ

庭などに植えられていますが、これは河川敷にありました。野生化しているようです  橋の上から見下ろすようにして撮りました
普通にはムラサキシキブ(紫式部)と言われていますが、正しくはコムラサキであって、ムラサキシキブは山などにある木です。花は似ているようです




追加(10月21日 夜9時半) 
オシロイバナ(白粉花)   オシロイバナ科オシロイバナ属

2013 10 21 B 037 オシロイバナの実

まだ花が咲いています  実もなってます  花弁のようですけどガクということです  きれいなガクですねぇ
実から澱粉の粉が採れます。「おしろい」のようだからオシロイバナという名前がついたとか、実際におしろいとして使ったということがネットで検索すると出てきますが。




実です 真っ黒ですね

2013 10 21 B 043 オシロイバナの実

実際に皮を取ってみました。中に白い種があったのですが粉状ではなかったです。乾燥すると粉になるのかな。
ここまでが追加分です





最後はセンニンソウの実  白いひげ状の毛が特徴です

2013 10 21 004 センニンソウの果実

この美しい羽毛のような白い毛がセンニンソウと名づけられた所以だそうです。
ちょっとアーティスティックでしょ




撮影は10月5日から21日にかけてです




井山 名人位奪取!

井山新名人のことを書く前に

  伊豆大島で土砂災害のために多くの方が亡くなられています  日本は災害の国でもあるのですね
  火山灰の山は崩れやすく危険地帯なのですが、生活のためそうは言ってられません
  亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします




さて井山棋聖が山下元名人を4-1で破って名人位を奪還しました
大三冠です。囲碁の三つのビッグタイトルを独占したのです。そして七大タイトルのうちじつに6つを保持することになりました。すごいなぁ~  

   棋聖 本因坊 名人 天元 王座 碁聖  

ただ十段は春に結城聡九段に取られてしまっているのですけど。

まだ24歳 若き天才です  見た目は普通の青年っぽいのです。
かなり前に僕は塾で教えていた時期がありました。一番成績の良いクラスの生徒はむしろ普通っぽく、ひょうひょうとしていて、そんなにガリガリに勉強してないよという感じでしたし、スポーツもこなせるという印象でした。その印象にダブります

碁を戦っているときに、他の棋士の多くの方のような悲壮感とかがないのです ポーカーフェースかと言えばそうでもなく普段の対局と変わらず肩に力が入っていません
それでいて一手一手は強手の連続です 最強の手を打っていきます
相手はたとえ優勢に戦いを進めていても心理的にたじろぎ、萎縮し、圧倒され、動転し、しかして悪手を打って逆転されてしまうのです 怖いですねぇ まるで剣の達人のようでもありますね

井山名人が負けたときは、悪手を打ったときとか、あるいは最強手を打たなかったときでしょうか。あるいは意外にも最善手を打ったときかもしれません。最善はけっして最強ではありません。どこか妥協しているところがあるかもしれません。政治的とも言えるのでしょうか。最善手は緩手にもなりえます。相手は一息つきそして逆に相手が最強の手を考え出すということになるでしょう。



井山名人の言葉に「どこに打ってもよいのだ、好きなところに打つ」というのがありますが、この言葉案外奥が深いです。僕は随分これに影響されてます





クズ  紫とピンク


今日はあまり美しいとはいえない写真ですので、ご了解を・・・

記事の追加が最後の方にあります 10月19日

クズといえば葛湯とか葛餅でしょう。 秋の七草の一つです
根から採れる葛粉は良質な澱粉ですが、現在は殆ど生産されていないらしいです。葛湯とか葛餅などはジャガイモ澱粉で代用されているそうです
しかし、強靭で繁茂し他の植物を枯らしたり弱らせたりして害草となり嫌われているようです  アメリカは飼料として移入したそうですが現在は害草化して困っているようです。皮肉ですね  
英名はkudzuvineでクズが名前の中に使われています


         くず(葛)   マメ科クズ属

         2013 9 22 段子川 027 クズ 花 紫 全体 2  1番

         色は濃紫色できれいだとは言いかねますかね  葉裏に隠れるように咲きますし大きい割りに
         目立ちません




2013 9 27 段子川 近所 017 クズ 花 蜜標  2番

黄色の斑は蜜標で昆虫にここに蜜があるよと知らせています。以前キツネノマゴをアップしましたがはやはり蜜標がありました。





2013 9 22 段子川 022 クズ 花 紫 蟻  3番

蟻が2匹きていますね  クズは全体が毛深くて、この写真でも毛が写ってます




         豆  かなり毛深いです  きれいじゃないなぁ、剃り毛が必要だぁ

         2013 10 18 115 クズ 紫 豆  4番





         花は紫色が殆どですが、なかには白とかピンク色のものもあります。
         今回ピンクのものを見つけました(すごいかも)。朱鷺色葛(トキイロクズ)というのだそうです

         2013 10 5 佐鳴湖 065 クズ トキイロ 花 全体 5番
 
         やはり黄色の斑があります





蟻が来ています  数えたら全部で10匹いました  アリガトウ

2013 10 5 佐鳴湖 067 クズ ときいろ 蟻 6番





ところがイモムシらしきものもいました。薄緑色で角が2本あって。多分何かの幼虫だと。

2013 10 5 佐鳴湖 069 クズ ときいろ 虫 7番




         豆 紫色のものの豆と同じようですが少し小さめかも

         2013 10 9 段子川 049 クズ ときいろ マメ 8番

         やはり毛深~い。 けむくじゃらだ。イケメンにはなりえません。




                        追記 10月19日 

下から2枚目の幼虫はウラギンシジミの幼虫だと分かりました
幼虫の掲示板「不明幼虫の問い合わせのための画像掲示板」でみんた様に教えていただきました。







セイタカアワダチソウ

セイタカアワダチソウは秋の花、とはまだ言えるような存在になっていないようですけど、だんだんその美しさに注目する人たちが増えてきているように思えます  彼岸花(曼珠沙華)も不吉な花と言われていたのに最近はブログにも多くの人がアップしていますし、大群生の地が観光化されてきているのと似ているかもしれません

帰化植物で在来種を駆逐するとか、花粉症の原因と誤解されたりしたのが原因で嫌われて、空き地とか川原のセイタカアワダチソウが抜かれたりした時期がありましたけどね。


セイタカアワダチソウ(背高泡立草)    キク科アキノキリンソウ属  帰化植物(北アメリカ)

2013 10 11 セイタカアワダチソウ 段子川 003 B

土手のフェンスと護岸壁との間の狭いところに列を成すように咲いています

一時急激に分布を広げていましたが、最近は少し減少気味だとか。背の高さもかなり低くなっているように感じます。 かっては2mを越す高さを誇っていましたが、小型化しているようで、この土手のものも1m50ほどです。

 


近寄って

2013 10 6 近所 030 セイタカアワダチソウ 近景

黄色も秋の風景になじんできているようです。そのうち日本の秋の風情の一つと言えるようになるのではないでしょうか




もう一枚

2013 10 6 近所 038 セイタカアワダチソウ  近景2

茎は杉のように真直ぐに上に伸びて、花の枝は松のような形です




アップで

2013 10 6 近所 034 セイタカアワダチソウ マクロ

虫媒花なので蜂などがたくさん来ていました  風媒花は風に花粉を飛ばすので軽くて小さく花粉症の原因になりえるようです。たしかに杉の花粉を一つ一つのレベルでは見たことがありません。セイタカアワダチソウは虫媒花なので花粉は大きく昆虫に運んでもらいますので、風に飛ばされることはないようです

名前のなかの「泡立」は花後の姿からきているそうです。



         一本頂いて室内で撮影  背景はカラーボードです

         2013 10 11 近所 セイタカ 043 アップ 6

         一本の姿がよくわかります  
         最初は観賞用として日本に入ってきたそうですから美しいのはあたりまえかも




マクロで

2013 10 11 近所 セイタカ 040 アップ 10

一つの花の構造は複雑で分かりにくいですが、舌状花と管状花がいくつかづつあるようです




シロバナサクラタデ

近くの小さな川の橋のたもとで見つけました   撮影日は10月5日から11日にかけてです

  

         シロバナサクラタデ   タデ科イヌタデ属

         2013 10 9 段子川 054 シロバナサクラタデ 全体

         川の名前の標識は木製です  いかにも小さな川にふさわしい。草丈は50cmぐらい
         いくつか写っている小さな花はホシアサガオです  周辺のほとんどをクズが覆っていました
         雌雄異株だそうですが、今回見たのは雄株だけのようです 





アップして

2013 10 9 段子川 027 シロバナサクラtデ





もう一枚

2013 10 5 佐鳴湖 063 シロバナサクラタデ

一つ一つの花に蟻が一匹づつきています  まるで個室を割り当てられているようです

野草は蟻とか蜂にアピールして咲いているんですね。小さいのはそのせいでしょう。小さいほうがいいのです。マクロで小さい花を撮ると花がアピールしているその魅力を捉えることができます。単に拡大して撮っているというわけでもないわけです。




         カラーボードを背景にして

         2013 10 11 030 シロバナサクラタデ





         もう一枚  10月16日追加しました
   
         2013 10 11 近所 セイタカ 030 シロバナサクラタデ マクロ A


         




なお名前に「シロバナ」のつかない「サクラタデ」は薄いピンクの美しい花だそうで、残念ながらまだ見ていません。いつか見てみたい花の一つです

また「アカマンマ」とよばれるイヌタデにも似ています。だから「シロマンマ」と呼んでもいいような・・・。

よけいなことに「そのまんま東」を連想してしまった。修行がたらんなぁ。




うろ    うろ?

「うろ」ってどういうこと?

囲碁のことを烏鷺(ウロ)ともいいます  黒石をカラス(烏) 白石をサギ(鷺)と見立てた言い方です  
↓の写真はカワウ(川鵜)とコサギ(小鷺)が写っています  つまり「うろ」はうろでも鵜鷺ですね^^

2013 8 25 段子川 002 鵜鷺 fr

撮影日は9月初めです
カワウは例によって羽を広げています  やはり羽を乾かしているようですね  魚を捕るためにしょっちゅう水の中に潜ってますからね。 あるいは冷えた体、羽を暖めている? しかしこれは9月初旬に撮ってますので、「暖め説」は除外されるでしょう。



話が変わりますが僕は最近囲碁を初段で打てるようになりました。 免状はないから初段格かな。うれしい。「碁を打ちます」と言えば初段以上じゃなきゃあね。
井山本因坊のファンです。彼は今山下名人と名人戦やってます。3勝1敗です。あと1勝で名人だぁ~。


ヨシとジュズダマ  イネ科

ヨシとジュズダマ、ひさびさにイネ科~~

ヨシ(葭、葦、芦、蘆)  アシともいう  イネ科ヨシ属

2013 10 9 段子川 005 ヨシ 河川敷

近くの川の河川敷にて




近くの林縁でも  ミゾソバも咲いている湿地っぽいところです(追記)

2013 10 8 林縁 031 ヨシ 遠景 林縁

あまり日当たりが良くないですが茂ってます  なお画面左下の黄色の花はセイタカアワダチソウです






2013 10 5 佐鳴湖 005 ヨシ640

あまりきれいではないですかね  




2013 10 5 佐鳴湖 030 ヨシ 680

葯は色が薄くわずかに黄色で目立ちません。 柱頭は普通っぽく白でブラシの様な形です。
そのほかの部分が紫褐色で全体的には美しいとは言えないようです  




葉舌はイネ科にとって特徴的な部分です。ヨシの葉舌は毛が密生しています

2013 10 5 佐鳴湖 029 ヨシ 葉舌 680





節には長い毛があります。これもヨシ特有のようです

2013 10 5 林縁 028 ヨシ 節毛 ○



ヨシはアシともいいますが、もともとはアシ(葦)と呼んでいたようです
日本のことを「豊葦原の中つ国」とも言っていたことでも分かります。アシは悪しに通じるということでヨシとしたようですけど。
アシは葦とも芦とも書きますけれど、芦原温泉というのがありますし、芦田という姓もありますね。吉田とか吉原はあるいは葭田、葭原だったかもしれません。僕のあて推量ですが。
ヨシは葭簾に使われますのでイネ科の特徴の一つである有用植物です。屋根を葺くのにも使われて昔の日本の生活に密着していた植物です。



      ヨシの中にジュズダマも4,5本生えていました

      ジュヅダマ(数珠玉)  イネ科ジュヅダマ属    帰化植物   (この行追記 10.12)

      2013 10 5 佐鳴湖 031 ジュズダマ  640




葯は少し見えますがざんねんながら柱頭はわかりません  少し時期が遅かったようです

2013 10 5 佐鳴湖 032 ジュズダマ

ジュズダマはお手玉の中に入ってましたね。
 ♪ 一番はじめは一の宮
   二は日光東照宮
なんて歌いながら女の子が遊んでました。
今の子供はお手玉なんかしないでしょうね。




昨日雨の後虹を見ました 
随分と久しぶりのような気がします  最近はあまり空を見ないからでしょうか  明日はきっと晴れる、と思いました 明るい気持ちになれました  

2013 10 10 虹


虹が出た時刻はたしか二時は過ぎていたように思います




今日はなんとすばらしい晴天です  皆様にもきっといいことがありますように・・・

2013 10 10 青空 002 青空

ミゾソバ


今日はミゾソバづくしです。更科そばづくしではありません^^;

以前ににママコノシリヌグイをアップしましたが、同じタデ属なので花は似ていますがトゲはありません。



ミゾソバ(溝蕎麦)  タデ科タデ属   別名 ウシノヒタイ  コンペイトウグサ


      近くの林縁で群生しています

      2013 10 8 林縁 038 ミゾソバ 群生 縦 640

草丈30、40cm  「ソバ」となってますけど、蕎麦の葉に似ているということです。ソバは同じタデ科ですけど属がソバ属だそうです




近づいて

2013 9 30 近所 011 ミゾソバ  中景

最初の写真を撮ったときより少し暗かったです




さらに近づいて

2013 9 30 近所 038 ミゾソバ




もう一枚

2013 9 30 近所 027 ミゾソバ 2




アップで

2013 10 5 佐鳴湖 024 ミゾソバ




マクロで  今日のハイライトで~す^^

2013 10 5 佐鳴湖 019 ミゾソバ 4





      花柄には腺毛があります  蜜を出して虫、多分蟻を招きます

      2013 10 5 佐鳴湖 017 ミゾソバ 腺点





白花のミゾソバが同じ場所に咲いていました

2013 10 5 佐鳴湖 021 ミゾソバ



撮影は9月30日から10月5日にかけてです。






アキノノゲシ

      アキノノゲシ(秋の野芥子)   キク科アキノノゲシ属

      2013 10 5 佐鳴湖 121 アキノノゲシ

      1m以上の高さになり秋の風景のなかで黄色の花が目立ちます




近づいて

2013 10 5 佐鳴湖 127 アキノノゲシ




さらに近づいて

2013 10 5 佐鳴湖 125 アキノノゲシ

くすんだ白黄色でややメタリックな感じもします  秋の黄色の花では一番好きな花です
なお春の黄色の花は一般的にはタンポポですが、個人的にはブタナがとてもきれいで群生していると素晴らしいです




ノアズキ

今日はノアズキです 撮影は9月中旬です

ノアズキ(野小豆)   別名 ヒメクズ   マメ科ノアズキ属

2013 9 21 佐鳴湖 030 ノアズキ 全体

小さな川の土手際で見つけました。大きな木の陰で少し育ちが良くないかな。9月21日撮影



もう少し大きく写して

2013 9 17 佐鳴湖 021 ノアズキ 中景

9月17日撮影




花は独特の形です 珍しい、かつ美しい

2013 9 21 佐鳴湖 033 ノアズキ 花 2


どういう構造なのか分からないです^^;  左右が不対称になっています
大きさは2cm弱です かわいい
9月21日撮影




実  形はキヌサヤのようです

2013 9 21 佐鳴湖 021 ノアズキ 実

小さなマメが入ってます。食べられるかどうかは不明。多分食べられると思いますけど。小さいし沢山採るのは大変です。
9月21日撮影




葉です

2013 9 17 佐鳴湖 018 ノアズキ 葉

別名がヒメクズとなっているように、クズの葉に形が似ています。3cmぐらいなので随分と小型ですが。
9月17日撮影




2008年に仙台に住んでいたころ、ノアズキに似ているヤブツルアズキ(藪蔓小豆)を写真に撮っています。
比較の意味で。

yabuturuazuki1a080914m.jpg

花は殆ど同じです。実の形が違うので区別できます  ヤブツルアズキのほうは実の形がサヤインゲンに似ています(細長い)  ↑の写真には花も実も写っています。
食料として食べている小豆の祖先はこのヤブツルアズキのほうだそうです。

ヤブツルアズキを撮ってから花の構造を調べようとして、花を分解しましたけれど余計分からなくなった覚えがあります。図鑑の説明を読んでも全然理解できない^^;

2008年9月14日撮影  仙台市郊外の林縁にて(なつかしいなぁ)




イタドリ

イタドリ  虎杖  タデ科  別名スカンポ    多年草  雌雄異株

2013 9 15 段子川 031 イタドリ 雄花 群生

近くの小さな川の土手の斜面で見つけました  雄株です。大きな一株なのか、いくつもの株なのかわかりませんが。まだつぼみの状態だったようです。9月15日撮影

若い芽は食べられます。ちょっと酸味があるのでスカンポというのだそうです。
僕も以前味わったことがありますけれどそれほど酸っぱくもないし、美味しくもなかったです。しかし塩をつけて食べるとおいしいということを今回知りました。

虎杖と書いてイタドリと読むのは中国名が虎杖だからです。「杖」は茎のことで茎の模様が虎のようだということだそうですけど・・・。




雄花  直立気味です

2013 9 22 段子川 009 雄花 中景

9月22日撮影




近づいて

2013 9 15 段子川 026 イタドリ 雄花

葯が少し赤みをおびています。  9月15日撮影




さらに近づいて、もう一枚

2013 9 15 段子川 019 イタドリ 雄花

赤い部分は托葉鞘というのだと思います。9月15日撮影




次は雌花  葉がちょっと汚れてしまってますけど

2013 9 22 段子川 010 イタドリ 雌花 中景

雄花と違って花穂が横向きとか下向きのものが多いです  なれると遠くからでも区別がつきます。9月22日撮影




近づいて

2013 9 21 佐鳴湖 062 イタドリ 雌花 アップ

がくが赤いです  そのため全体的に雄花の花穂よりも赤っぽく見えます
退化した雄しべも見えます  9月21日撮影




もう一枚

2013 9 21 佐鳴湖 064 イタドリ 雌花

9月21日撮影




果実

2013 9 30 室内 浜松駅前 020 イタドリ 実

がくが伸びて大きくなり果実を包んで保護しています  翼と呼ぶのだそうです




その翼をよく見ると三枚あることがわかります

2013 10 4 アレチヌスビトハギ イタドリ 016 実 翼




おまけ ハナムグラがきていました  

2013 9 21 佐鳴湖 046 イタドリ ハナムグラ

センニンソウにいたハナムグラとは背中の模様が違っていますので別種だと思います
雄花がなくなって花軸だけになったのがたくさんあるのを見かけましたが、ハナムグラが食べてしまったのかしらね。




アレチヌスビトハギ

         アレチヌスビトハギ  荒地盗人萩  1940年代に帰化

         2013 9 9 近所 林縁 002 アレチヌスビトハギ 

         秋の花  萩の字は草冠に秋ですね  秋になりました  
         但しこの写真は9月9日です




         近づいて  二つの黄色の斑が特徴です

         2013 9 7 段子川 047 アレチヌスビトハギ

         動物の顔にも見えますが、少々寄り目ですかね。  9月7日撮影





葉はヌスビトハギよりもスマートです

2013 9 22 段子川 004 アレチヌスビトハギ 葉

9月22日撮影




実は莢に4~6個種が入ってます

2013 9 22 段子川 003 アレチヌスビトハギ 実

9月22日撮影




一つの実をアップで  カラーの台紙の上で。  毛のようなものが一杯生えてます

2013 10 1 アレチヌスビトハギ 実 001 実全体

これは今日10月1日撮影です




さらにアップして

2013 10 1 アレチヌスビトハギ 実 006 鉤型毛

これも10月1日撮影


少し分かりにくいですが、この毛は先が鉤型に曲がっていて動物とか人の衣服にひっつきます。いわゆる「ひっつき虫」ですね。

原理はマジックテープと同じです。更に鮮明に拡大した写真を載せたブログがありまして、それはこちら



何故か秋にひっつき虫が多いです(虫といっても草の実のことです。念のため)  イノコヅチ、オオオナモミ、そしてセンダングサの仲間などです。
その詳しい解説と写真を載せたサイトはこちら



実のアップの写真を撮っているうちにも実同士がひっつきました^^;  服にも付けてみました。、着くことは着きますけれど、あまり強くはくっつかないようです。イノコヅチの方がくっつくと厄介な記憶があります






プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
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72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
なお植物の写真を載せていますがとにかく素人なので植物の名前は正確とは言えません。
小説も書くこともあります。
よろしくお願いいたします。

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