実 種 その2  タンポポ


「実 種 その2 タンポポ」  今日はタンポポの実づくし!

タンポポの綿毛は多くの人の目に止まり、メルヘンチックで人気があります
そのタンポポの実の実態を。「実態を」と書くと内容は聞くよりも実際は良くないということになってしまうかもしれませんが、今日の場合はそうではありません。



よく見るタンポポの実 あるいは綿毛、あるいは綿帽子とも呼ばれたりしますが

2014 4 22 タンポポ 種 up1




近づいて

2014 4 22 タンポポ 種 5  up2






さらにアップで

2014 4 22 タンポポ 種 6 up3

このように繊細で長いたくさんの毛は合歓の木の花と比肩できるでしょう





これはまだ実が熟していない時期 綿毛がブラシのようで平開していません

2014 4 22 タンポポ 種 2 up4

時期によって少しずつ表情が異なっていますね




これは十分に熟して既に半分ほどの種が風に乗って飛んでいってしまっています

2014 4 17 タンポポ 種 2 up5

実にギザギザしたとげがあるんですね。今回この写真を撮って初めて知りました。

タンポポの実(果実)は「そう果」といってわずかな果皮があるだけで、上の毛の部分を除けばほとんど種と言ってもいいぐらいです。そうかぁ^^;


なお、果実がわずかに赤味をおびた黒褐色なので「アカミタンポポ」と呼ばれる外来種(しゅ)かもしれません。「セイヨウタンポポ」の果実は灰色だそうですけど。確言はできません。
セイヨウタンポポは良く知られていますが、このアカミタンポポは最近分布が広がっているとのことです。

アカミタンポポというのがあるということも今回初めて知りました。





  タンポポの 飛んでいく空  明日の風      ゆたか









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佐鳴湖 新緑 新葉


今は新葉の季節です。新緑ですね。瑞々しい緑が美しいです。


佐鳴湖での風景 北公園で

2014 4 22 佐鳴湖 北公園 新緑 1





同じく北公園で

2014 4 22 佐鳴湖 北公園 新緑 2-3





佐鳴湖の東公園で(今まで西と東を取り違えていたかも。「うっかりゆたか」またやりました。) 西公園を望んで

2014 4 24 佐鳴湖 西岸 新緑 5

散歩をしている人が一人見えてますが他にも何人か写っているのですけど・・・




同じく西公園を望んで。メタセコイヤ(たぶん)の並木が見えてます

2014 4 24 佐鳴湖 西岸 新緑 1





佐鳴湖を背にして東公園の森を写しました。

2014 4 24 佐鳴湖  西岸 新緑 3

緑がモリモリしています^^
火山の噴火のときに噴煙がムクムクと吹き上がっている映像を見たことがあります。地底からのすさまじいエネルギー、パワーを感じます
この緑も動きはないもののムクムクと盛り上がっているようです。木とか大地のパワーを感じます。






新葉が緑とは限りません。カエデの類は新葉は紅いです。葉が成長するにつれて葉緑素が増えて緑の葉になっていきます。
他にも新葉が紅いのがあります


アカメガシワの新葉

2014 4 22 新葉 アカメガシワ 1

名前のとおり新芽は赤いです。
佐鳴湖湖畔で。





ベニカナメモチ  これも新葉が赤いです

2014 4 22 新葉 ベニカナメモチ 1


佐鳴湖湖畔の住宅の生垣です。赤い新葉がきれいなので生垣に多用されているようで、あちこちで見かけます。




実 種 その1


今日はいろいろな植物の実をお見せしたいのですが、あまりきれいとは言えないのもありますので、苦手な方はパスしてくださいね。また今日は画像も多いです


まずカラスノエンドウの実

2014 4 23 カラスノエンドウ 実 1

長さは3cmほど。実際にはもっと長いように見えます。中には数個から10個の種が入っています





スズメノエンドウの実

2014 4 23 スズメノエンドウ 実 1

長さ1cmほどで、3つから4つの実が連なっています。中にはそれぞれ2個の種が入ってます。毛が目立ちますね。





カスマグサの実

2014 4 23 カスマグサ 実 1

長さはやはり1cmほどで、2つの実が連なっています。中にはそれぞれ4個の種が入ってます。
カラスノエンドウとスズメノエンドウとの中間でカスマグサという名前が付けられたとのことなのですが、中間というよりスズメノエンドウに似ていると言った方がよいような・・・

カラスノエンドウとスズメノエンドウとカスマグサの花の比較は4月4日にアップしていますのでお時間がありますれば見てください
     花の比較の写真




オオイヌノフグリの実

2014 4 15 オオイヌノフグリ 種 1

名前にふさわしく2個の実がつなっがていて毛も生えてて、かわいい。しこうしてオオイヌノフグリではなくてオオネコノフグリという名前ではいかがでしょうか
大体犬のふぐりは暮らしの中ではあまりみかけません。尻尾が隠していることが多く、人は上から見るので体の下にあるふぐりは見られないからではと思います。
しかし猫のフグリはよく目にします。尻尾を立てて歩くことがあるせいではないでしょうか。そういうとき二つのタマタマが目に入りますもんね^^

また、このように見てきますと植物にとって毛はけっこう普通のものなんだなぁと思います





キヅタの実 虫こぶ(虫えい)

2014 4 22 キヅタ 虫えい 2

普通の実は下に落下したり、鳥に食べられたりしてほとんどなくなっているのに、虫えいは残っているのです。
中にはキヅタツボミタマバエという虫の幼虫が入っていたはずです。
1月19日はキヅタの実をアップしておりますので、お時間が取れますならばごらんください。
    キズタの実


なおキヅタの実をヒレンジャクが食べている写真をおもいがわさんが撮られています。おもいがわさんの鳥のブログ(思川 - 自然の館)は右のリンクにあります。4月17日にアップされておられます。もしよかったら訪れてみてください。
    ヒレンジャクがキヅタの実を食べている写真




虫えいを横に切ってみました

2014 4 24 キヅタ 虫えい 1

トンネル状態の穴が幼虫がいた室だと思います






それらしい幼虫(多分死んでいる)を見つけたので撮りました

2014 4 24 キヅタ 虫えい 3 幼虫

小さくてよく分からない^^;
この幼虫を育てるためにキズタは今の時期になってもせっせと養分を虫えいに運び込むのですね。不思議です。キヅタにとっても何か益になることがあるのかもしれませんけどねぇ。
鳥の世界でも托卵というのがありますが。



マツバウンラン

今日は最近撮ったマツバウンランです。


マツバウンラン(松葉海蘭) ゴマノハグサ科 ウンラン属    帰化植物 北米  1941年ごろ確認

2014 4 22 G15 マツバウンラン buf

上の写真のように群落を作ることが多いようです。
群落といっても上の写真はある公共施設内の大きなコンクリート製のプランタに一杯咲いていたものです。管理者が植えたものではなく種が飛んできた(あるいは運ばれてきた)ものと思われます
スッと立った細長い茎も特徴的です
高さはここでは30cmほどでした




うす青い色に白が混じってきれいです

2014 4 22 マツバウンラン bu1

花の大きさは1cm強




下の写真はある大きなお屋敷の石造りの塀と石垣との間に咲いていたものを撮りました

2014 4 17 マツバウンラン bu2

ここには写ってはいませんが長い塀に沿ってたくさん咲いていました

他にもこの辺りの道端にもあちこち咲いています



近づいて

2014 4 22 マツバウンラン bu3

花弁が膨らんだところなどキンギョソウ(同じゴマノハグサ科)にも似ていますし、マメ科の花にも似ているようにも思います




もう一枚

2014 4 22 マツバウンラン bu4




さらに近づいて

2014 4 17 マツバウンラン bu5




名前の由来になっている松のような葉

2014 4 22 マツバウンラン 葉 

長さは3cmぐらい 肉質で乾燥に強いらしい





根元のほうの葉は松葉には似ていない。丸っこいです

2014 4 22 マツバウンラン 根元の葉 

やはり肉厚で寒さとか乾燥に強いようです。厳しい環境でも生き抜けるようで、見た目よりたくましいようです。
また理科の授業のようになってしまいましたが。



他にも回転すし店の広い駐車場の何も植えられていない植栽スペースに群生していて見事でした。


ウンランは海岸に生える同じような花を咲かせますが、色が白のようです。
ほかに僕が仙台の空き地で見たのではキバナウンラン。名前の通り色が明るい黄色です
さらにツタバウンラン。近くの団地の垣根の外側で見ました。去年の4月18日にアップしてます。色が異なりますが形はほぼ同じです

  ツタバウンラン



マツバウンランは帰化植物としては最近のほうでそのせいか僕が持っている素人向けの図鑑(5冊ほどありますが)には載っていません



僕の個人的印象 野草とも言えない、園芸種とも言えない。 こういうのを「新野草」と呼ぼうかなぁ・・・。  








トウグミ


先日アップしたシャガやスズメノヤリが咲いていた近くの公園でトウグミも咲いていました

トウグミ(唐茱萸)  グミ科グミ属  

2014 4 17 富塚公園 トウグミ 1

たくさんの花が咲いていました。蜂などが来ていてブンブンという音がしていました





少し近づいて

2014 4 17 富塚公園 トウグミ 4




一つの花をアップで

2014 4 17 富塚公園 トウグミ 3

オシベが見えています。4本あります
花弁のようなものは実は萼で花弁は無いそうです。筒状なので萼筒というそうです




横から撮りました

2014 4 17 富塚公園 トウグミ 2

花柄の上の方がやや膨らんでいる部分、ここが子房で赤い実になります




蜂以外にもハナムグリの仲間が来ていました

2014 4 17 富塚公園 トウグミ 5 昆虫

ヒラタハナムグリというのだそうです。花粉を食べに来ています。お尻のほうに花粉が付いていますね。ややピンボケでした^^;



後一月ぐらいで赤い実がなります。やや渋いながら食べられるそうです
去年撮った実の写真は↓をクリックすると見られます。別ウィンドウで開きます

   トウグミの実




キュウリグサ


キュウリグサ なぜキュウリかというと、葉などを揉むとキュウリの匂いがするからです。実際にやってみましたが確かにキュウリの匂いがしました、残念ながら。残念ながらと書いたわけはキュウリグサなんてこの花には付けてほしくないからです。可愛い花ですから。

キュウリグサ(胡瓜草)  ムラサキ科キュウリグサ属  花言葉 いとしい人への真実の愛

2014 4 17 富塚公園 キュウリグサ 3 遠景

昨日アップしたシャガが咲いていた公園で見つけました。たくさん咲いていました。2mmほどの小さい花です。注意しないと見逃してしまいます。






2014 4 15 キュウリグサ 4 中景 2

細長い茎に次々と下から咲きあがっていきます。ややカーブしていますが、それもまた魅力です






2014 4 3 キュウリグサ 1 中景 1

うす青い花弁がきれいです。真ん中辺は黄色です。これがまたきれいですねぇ。この写真では左にカラスノエンドウも写ってます






近づいて

2014 4 17 富塚公園 キュウリグサ 2

メシベとかオシベは隠れているようで、わかりませんが。


似ている花に勿忘草がありますが、このように細長い花序ではありません。この細長い花序を「サソリ型花序」というのだそうです。

キュウリグサという名前を変えていいと言われたら・・・。
なんと付けようか。
1枚目の写真を見ていたら、浮かんできた名前 「青い星」???
う~~ん、なんだか名前というより花言葉だぁ。




シャガ


シャガ(射干)  アヤメ科アヤメ属  別名 胡蝶花  花言葉 反抗 私を認めて

2014 4 17 富塚公園 069 シャガ 4 遠景

近くの公園内で。シャガは群落を作ることが多いようです。ここでも写っている数の倍ぐらい咲いていました。
半日陰で育つらしく、木陰とか建物の陰で見られます。そのせいか花は派手なのですが、人目には付きにくいのかもしれません。

これだけきれいですが朝顔などのように1日花で夕方にはしぼんでしまうそうです。惜しいなぁ。




少し近寄って

2014 4 17 富塚公園 082 シャガ 5 中景

色とか形がきれいです。

 

 

ほぼ真上から撮りました

2014 4 17 富塚公園 028 シャガ 2 上

縁の細かく切れたフリルも美しい
花弁が6枚あるように見えますが色の付いた花弁のようなもの3枚は実はガクで、3枚の白いのが花弁です



斜め上から

2014 4 17 富塚公園 030 シャガ 1 斜め横

上に立ち上がっている細かいひも状のものはメシベの柱頭が変化したものだそうです
メシベもオシベもあるのですが、外からは分かりずらいようです





そして横から

2014 4 17 富塚公園 032 シャガ 3 横

けっこう構造が複雑でどこがどうなっているのかちょっと分からない^^;
でも刺繍のような模様などが美しい。僕が好きな花ベスト10には入るかな。


このように花はきれいですし蜜腺を持っていて虫を寄せるのに、種ができない。増えるのは地下の根茎が伸びるためだそうで、野草といってももとは人が植えているらしい。人が入らないような山の中などにはないそうです。半野草的ですね

葉は少し変わっていて裏・表がないらしい。しかし明るいほうに向いた側が葉の表のようなつやが増し、緑も濃くなるそうです。
裏・表が無い! 良い資質を持ってるんですねぇ。嘘をつかないということですもんね。建前とか本音の違いもないのですね。素晴らしい(人間じゃないんだから┐(-。ー;)┌ ゆたかは何か勘違いしてませんか?)








スズメノヤリ

今日はスズメノヤリです。スズメノエンドウなどと同じで「スズメ」は小さいという意味で使われています
「ヤリ」とは「毛槍」のことで大名行列の先頭で鳥毛の飾りをつけた槍を振り歩いたのだそうです

風媒花。つまり花びらはありますが目立たず花自体きれいではありません



スズメノヤリ(雀の槍)  イグサ科スズメノヤリ属  別名 スズメノヒエ シバイモ

2014 4 17 富塚公園 スズメノヤリ 1

近くの公園で。
芝生のなかで生えていました。野草というより、もう雑草ですね。庭に芝生を植えられている方々にとっては迷惑草でしょうかね。背の高さが15cmほどですし色が茶色なのであまり目立たないし、目に入ってもきれいとは言えません




花の部分(花後?)

2014 3 31 スズメノヤリ 6

茶色ですが、花が終わった後のような気がします。あるいはこれから花が咲く?




メシベ

2014 4 17 富塚公園 080 スズメノノヤリ 2

柱頭の先が三つに分かれてひも状になっています
スズメノヤリはメシベが優勢な雌花期とオシベが優勢な雄花期があって自家受粉を避けているのだそうです。雌花期が先でメシベが枯れてからオシベが出てくるのだそうです
最初の画像でたくさん写ってますが、メシベが出ているのは殆どありませんでした。メシベの写真は運よく見つけられたものを撮ったものです




オシベ

スズメノヤリ 花 3

これは別のところで風が強い日に見つけたのですが、風で揺れて撮りにくいこともあって室内で撮りました。ホワイトバランスが良くなくて色が少し変わってしまいました。実際はもっと黄色が強いです。ピントも合ってなくて^^;
オシベもなかなか見つけられませんでした
雌花期も雄花期も期間が短いのでしょうか。






2014 3 31 スズメノヤリ 7 葉 長毛

葉は細長いです。長毛が目立ちます。長毛はイネ科でも多く見られるようです
イグサ科は単子葉植物、イネ科に似ていて風媒花ですし、そのため花弁がきれいな花が咲かないように感じられます

毛槍の写真をネットで見ましたが、このスズメノヤリとは違うようにも思えます。似ていない^^;
カヤツリグサ科にワタスゲという種がありますけれど、ネットで見るとこの方が毛槍に似ているようです。このワタスゲの別名は「スズメノケヤリ」というのだそうで、少々ややこしいですねぇ




カルガモのつがい

1週間ほど前になってしまいましたがカルガモのつがいを撮りました

近くの小さい川には去年はコサギが20羽近く、カルガモもかなりいたのですが今年はコサギは殆ど見かけずカルガモも数羽もいるかどうかぐらいで淋しいです。
しかしいないことはないです。珍しく見かけたらつがいが春の水草の新芽を仲良く食べていました。まだ桜も完全に散っていなくて花びらも流れていました。


2014 4 15 カルガモ つがい 2

コガモと違ってオス・メスの区別が難しいです。しかしネットで調べてみるとそれなりにわかりました
画面の左がメス、右がオスです

 くちばし  先端の黄色い部分が右のオスのほうがやや大きいです
 後頭部   黒っぽい部分、オスのほうが黒さが濃い
 背中の羽の模様  背中の羽の細かい白い縁取りがメスのほうがはっきりしてきれいです
 尾     メスの尾は色が薄く、オスのほうが濃くて黒っぽいです

見慣れるとけっこう分かりやすいようにも思えますが、このようにつがいでいる場合はいいけれど、1羽ずつだとオス・メスの区別は難しいかも。
下のブログでも詳しい解説があります
 カルガモ夫婦とオスメスの判別法




もう一枚

2014 4 15 カルガモ つがい 5

右がメス、左がオス。
脚がオレンジ色であることがはっきりわかります。このあたりは水深が浅くて泳いでいるというよりも歩いていると表現したほうがいいようです。
わき腹といっても尾に近くて脚の上あたりにきれいな青緑色が少し見えます。これは翼鏡と呼ばれていて風切り羽の一部だそうです。きれいです。飛ぶときにははっきりわかるそうです。カルガモは全体が茶色で、あまり色がないようでいて結構カラフルなんですねぇ。

オスがあたりを注意しているようにも見えます。メスはのんびり水草を食べていますね。



さらにもう一枚

2014 4 15 カルガモ つがい 3_1

上がオス、下がメスです。
カルガモはかわいい。おだやかな少し愛嬌が感じられる顔ですね。






動画でも撮ってみました。



FC2の動画のアップロードでは画面が小さいし画質も良くないのでYouTubeでトライしてみました
YouTubeのアカウントで動画をアップロードして、埋め込みコードをこのブログに貼り付けました
画面がFC2より大きいものの残念ながら画質がどうしても良くないようです。特に水面がきれいでないですね。

最後のところでオスがキッとこちらを見てましたね。「オイ、お前は誰じゃい」
あ、怪しいものではありません。ちょっと撮らせてもらってます。お邪魔しましたぁ。

仲のよいカルガモ夫婦でしたよ。仲が良いのはオシドリ夫婦だけではないようですね。



タチイヌノフグリなど

カラスノエンドウとかが咲いていた空き地にタチイヌノフグリも咲いているのに気づきました

タチイヌノフグリ   ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
             オオバコ科 クワガタソウ属


2014 3 29 タチイヌノフグリ 1

花はオオイヌノフグリよりも色は濃く、大きさはさらに小さくやや葉の陰になるような咲き方もあって目立たないです
タチイヌノフグリの「タチ」は「立ち」の意味ですっと立ったような姿ですが高さが10cm~20cmなのでちょっと目にはそのようには見えません。帰化植物です。
科を二つ書きましたが、ゴマノハグサ科は従来の分類。しかし最近分類がかなり見直されてきているようで、新しい分類はオオバコ科だそうで、詳しくはわかりません^^; この分類のことはオオイヌノフグリでも同じです。
そういう学問的なこととは別に花は青く可憐です。





ヒメリュウキンカ  キンポウゲ科キンポウゲ属  園芸種としてヨーロッパから移入 野生化もしている
                           花言葉 会える喜び

2014 3 29 ヒメリュウキンカ 1

以前にもヒメリュウキンカはこのブログにも載せましたが綺麗に咲いていたので再びアップです
近くの川の川原(川岸)で咲いています
調べたらキンポウゲ科には多くの美しい花がたくさんありますねぇ
クリスマス・ローズ、センニンソウ、フクジュソウ、ニリンソウ、アネモネ、センニンソウ、・・・




スノーフレーク  ヒガンバナ科スノーフレーク属  別名 スズランズイセン  花言葉 汚れなき心

2014 3 29 スノーフレーク 1

近くのミカン畑の傍の空き地で咲いていました。捨てられた土に球根が紛れていたように思います
ここは時々土地の持ち主が草刈をしたり除草剤を撒いていますが、去年オオニシキソウとかを見付けた場所でもあります

スズランとかスノードロップと似ていますので間違われやすいです。これはスノーフレークだと思いますが。

春なのに~ ♪

 
  春なのに お別れですか~
  春なのに 涙がこぼれます
  春なのに 春なのに
  ため息 またひとつ 

柏原芳恵が上手に歌ってましたね^^  いい歌です。  中島みゆきの作詞・作曲です。
今は入学式の時期ですが、この歌はその前の卒業式の歌です。


今日は春なのに冬のイメージが強い花、ツバキとスイセンです。 撮ったのは少し前ですが、でも今もきれいに咲いているんですよ



ツバキ(椿)  ツバキ科ツバキ属  品種名 乙女椿(?)

2014 3 31 ツバキ 1

近くの空き地に1本だけ伐られずに残った木です

花言葉はいくつもあるのですが気に入ったのが「完璧な魅力」




もう一枚

2014 3 31 ツバキ 2

画面の花を美しく見るためには、画面を少し斜め上から見ると良いのかも。やや下から見ると画像に変な模様が入るようです。

冬のイメージが強いと書きましたが気づけば椿は木偏に春だからそういうイメージでもないのかな。季語としては春だし。春の花かな?
ただ乙女椿は一番の遅咲きらしいから、まったくの間違いでもないようですね。冬から春にまたがって咲くようです。



次はスイセン。佐鳴湖の北公園で咲いていました。いろいろな種類の花がきれいでした。曇り空の夕方だったので画像が暗めですけど


スイセン(水仙)  ヒガンバナ科スイセン属   花言葉 私は美しい

2014 3 25 スイセン 公園 7

ヒガンバナ科なんですねぇ。ヒガンバナ(彼岸花)と同じように地下の鱗茎に毒があります。
しかしヒガンバナとは違って不吉な別名がないようです。
ヒガンバナの別名に不吉な怖い名前が多いのは、突然鮮紅色の花が咲く咲き方とかお墓の周囲にも咲くという咲く場所にも原因があるのかもしれません。



2014 3 25 スイセン 公園 6





2014 3 25 スイセン 公園 5





2014 3 25 スイセン 公園 3






2014 3 25 スイセン 公園 2




花言葉が「私は美しい」です。そして学名Narcissusです。
じつはスイセンというのはスイセン属の総称のようです。
ギリシャ神話では美少年ナルキソッスが水面に写った我が姿に恋して憔悴のあまり死んでしまった、そして死後その水辺にスイセンとして咲くようになったとのことです。
ということでスイセンは水辺にも咲くのですね。

どおりで近くの川の川岸に咲いているわけが分かりました。

2014 3 29  スイセン 川岸








コガモが花筏を楽しむ


追記があります


もしかしたらと思って近くの川に花筏を撮りに行きました。しかし残念ながらあまり花数が多くありませんでした。
でも流れに乗って桜の花びらが下っていくのを見るのは見厭きませんでした。

2014 4 4 花筏 1

静止画では流れていく様がわからないですよね。右から左に流れているのですけど。
以下二つの句を追記しました(4月7日22時)


  花筏 見えぬ観音 のせてゆく     鈴木太郎  (2011年)

  花筏 流れに乗って こころ乗せ    ゆたか


二つの句は似ているようにも思います。僕の句は鈴木太郎氏の句を見つける前に作ったものです。



花筏を動画でも撮ってみました。最初は途中で途切れたりして見づらいかもしれません。でも2回目からはスムーズに見られます。ご面倒でも2回再生して見てください。





画質が良くないので花びら1枚1枚がよくわからないかも・・・。





ふっと気づくと近くに鳥が。カルガモより小さいようだ。帰ってから調べるとどうも「コガモ」らしい。それもつがいでした。

2014 4 4 コガモ つがい 花筏 1





向きを変えて泳いでいます(下流に向かって泳いでいます)

2014 4 4 コガモ つがい 花筏 2





雄 雄のほうが綺麗です。オシドリなどと同じですかね。

2014 4 4 コガモ つがい 花筏 3


上の3枚の画像を見て次の駄文ができました。

コガモ夫婦の会話

 雌 ねぇ、あなた。花筏きれいねぇ。
 雄 おぉ、そうだなぁ。きれいだなぁ。
 雌 川の中でこんなに間近で楽しめるなんて、幸せね。
 雄 うん、ここで一杯できたらもっと幸せだな。
 雌 もぅ、すぐお酒飲むことしかないんだから
 雄 おい、誰か俺たちの写真撮ってるみたいだぜ
 雌 あら、そのようだわね。やだぁ、おめかししてくれば良かった。
 雄 お前なんかじゃないよ。俺、俺を撮ってるんだよ。俺のほうが綺麗なんだから。
 雌 まぁ、腹立つわねぇ。あったまにきた。もう、先に行くからね
 雄 おいおい、待てよ。そう怒るなよ。おーい。


おそまつさまでございました





つがいの動画も  これも再生が途中で途切れるようでしたら2回再生していただけたらと思います お手間を取らせてすみません





  雄 おい、最後のほうで誰か右下の隅を横切らなかったか?
  雌 うん、いたね。
  雄 どこにも目立ちたがり屋がいるんだ
  雌 あなたもそうよ
  雄 お、俺はただ・・・



これまでに近くの小さい川で見た鳥は
 コサギ、アオサギ、カワウ、オオバン、ゴイサギ(幼鳥ホシゴイ)、カワセミ、カルガモ、コガモ
の8種です。

(独り言 コガモの子供はなんていうのだろぅ。ココガモかな?)




カスマグサ


カスマグサ、えっ何?どんな草? 聞いたことない^^;


ラスノエンドウとズメノエンドウと同じ仲間で両者の中にあるような草なので、カス間草(カスマグサ)という名前が付けられたようです。ちょっと無粋のような、面白みのない名前だしカスマグサ自身も気に入っていないでしょうね

これまでに載せたカラスノエンドウとかスズメノエンドウが生えていた空き地(住宅8軒分ほど)に同じように生えていました。まだ他にもオランダミミナグサとかタチイヌノフグリとかが咲いています



カスマグサ  マメ科ソラマメ属    花言葉 負けず嫌い

2014 3 29 カスマグサ 3



花は小さい

2014 3 29 カスマグサ 1 花 中景

スズメノエンドウの花と大きさは同じぐらい。色がはっきり異なる  
スズメノエンドウは白
カスマグサは




アップして

2014 3 29 カスマグサ 2

青い筋がきれい!




葉 複葉です

2014 3 30 カスマグサ 葉 2

葉だけ見てもスズメノエンドウと区別は難しい
先端が巻きひげなのは同じですが。





そんでもって三つ、カラスノエンドウとスズメノエンドウとカスマグサとを並べてみました(ご苦労様です)

2014 4 4 室内 カラス・スズメ・カスマ

左から、スズメノエンドウ、カスマグサ、カラスノエンドウという順です
カラスノエンドウの高さが低く写ってますけど、単に切った長さが短かったのです(少し汗^^;)

この写真を見るとカラスノエンドウがほかの二つとは明らかに違う。花、葉が違う

しかしスズメノエンドウとカスマグサとはちょっと見は似ている。
ちょっと見は似ているけど花の色が違うし、また花数がスズメノエンドウが4個かたまって咲くことが多いのに対してカスマグサは1ないし2個と少ない。だから区別はできますけど。



葉も比べてみました

2014 4 4 葉の比較 3

順序が変わってしまった^^;  左からカスマグサ、スズメノエンドウ、カラスノエンドウです
カラスノエンドウの葉はもっと大きいかと思っていた。特に長さは倍ぐらいあるんじゃないかと漠然と思っていた。それは間違っていた^^; 今日は絵文字の汗顔^^;が活躍しますねぇ
幅は倍ぐらいあるけど長さは3者ともほぼ同じなんだ
写っている目盛りは1mm間隔です

先端がそれぞれ個性的です
カスマグサの葉の先端 写真では上の部分  普通の葉のよう単純に尖っています
スズメノエンドウの葉の先端        先端を少し切り取ったようになってます
                     写真では分かりませんけど小さい突起が付いています
カラスノエンドウの葉の先端        大きく凹んでハート型のようにも見えます
                     ここにも小さい突起があります



このように見てきますとカラスノエンドウとスズメノエンドウとの中間というのはちょっと違和感があります
スズメノエンドウのほうに近い
ハトノエンドウ? カスマグサよりましだけど、イマイチかなぁ
どだい大きいほうをカラス、小さいほうをスズメとしているように思えるのでおおざっぱなのですね。だから鳥の名前を無理して付けるのも問題ですが。
もともとカラスノエンドウとスズメノエンドウと二つしかなかった。そこにカスマグサが割り込んできて「僕も仲間だよ」と言い出した。困ったのでカスマグサという名前とした。こんなストーリーが浮かんできますが、最初から三つあったのですから、異論がでるのも当然でしょうか
何か良い名前があればなぁ。かわいいきれいな花なんだから

 


スズメノエンドウ


毎日続けてアップです。忙し~い。もうアップアップです^^;
先日カラスノエンドウをアップしましたがそれに続けて今日はスズメノエンドウです


スズメノエンドウ(雀野豌豆)  マメ科ソラマメ属   花言葉 手をつないで歩こう

2014 3 29 スズメノエンドウ 5  遠景

遠目にもカラスノエンドウより小さいしやさしい柔らかな印象があります。
カラスノエンドウより小さいのでスズメノエンドウという名前が付いてようですが。
カラスノエンドウのすぐ傍に群生というほどではありませんがけっこうたくさん生えていました。
似た種は似たようなところ、あるいは混生しているようですね。





少し近寄って

2014 3 28 スズメノエンドウ 5 中景




もっと近寄って

2014 3 29 スズメノエンドウ 9 アップ

花は普通3,4個かたまって咲きます。4個の場合が多いようですが、この写真では3つかたまって咲いています。
カラスノエンドウは縦に並んで咲いても1個づつのようです。
ほぼ白色ですが良く見ると薄紫の部分がありますね。



2014 3 31 スズメノエンドウ 葉 2

葉はカラスノエンドウより小さく、また幅が狭く細長いです。ちょっと分かりづらいですが先端は少し切り取ったような形でさらに突起が付いています



ツル 

2014 3 29 スズメノエンドウ 4  つる  2

形が面白いので撮ってみました。金属製のようでもありますが。




カラスノエンドウと比べてみました

2014 4 3 003 カラスノエンドウとスズメノエンドウ 2

右側がカラスノエンドウ、左側がスズメノエンドウです。このように似たもの同士でも並べてみるとその違いがよく分かるのですが。葉も花も大きさ・形が違い、また花色も、また花数も違う。
でも野外で片方だけ見るとあれっ、どっちだったけなんて迷ったりするのです。しかしこれからは迷わないでしょう、多分。



サクラ、サクラ


あそこもサクラ、ここもサクラ
サクラ、サクラ
サクラが咲けば冬を忘れる
咲いたサクラに人は浮かれる

サクラ、サクラ
サクラが咲いてこれからだ
出直し世直しやり直し




サクラ(桜) おそらくソメイヨシノ(染井吉野)  バラ科サクラ属

2014 3 31 160IS サクラ 富塚大橋 1

去年3月28日この写真の場所と殆ど同じ地点から撮っています。
長坂桜堤です。区役所が発行している「中区 さんぽ」という小冊子のなかにこの写真と同じようなのが載っているのに気づきました。桜の木80本、700mにわたって小さい川の川沿いで咲いています。






近寄って 

2014 3 29 サクラ 幼稚園 1

逆光気味でしかも全体に白っぽくなってしまいました




花一輪を

2014 4 1 pm サクラ しべ 1

雌しべ1本、雄しべ20本ほど。
なお梅は雄しべが50本ほどでしたから、それに比べると少ない。それに梅のしべは長く、だから目立ちますね。桜の花のほうがすっきりしているかも。





花びらが散って残ったしべとがく

2014 4 1 pm サクラ しべ 2

花びらが散った後葉桜になった頃このしべとがくが木の下の地面にたくさん落ちます。色が濃いしきれいです

この写真はたまたま気が付いて撮りましたが、こういうのを撮影用語で何というのでしょうね、言い方があるのかな。誰でも思いつくような撮りかた、視点ではないかもしれません(やや自慢気味^^;)。「変わり撮り」というのはどうでしょうか。





川面に向かって垂れている花

2014 4 1 pm サクラ 川岸 1

狭い川原の石組みや草の緑もきれいかな。





これは佐鳴湖西公園から東公園をのぞんで

2014 3 31 pm サクラ 3 佐鳴湖



花がたくさん咲いて、このところアップで忙しいなぁ・・・。


カラスノエンドウ


春の花です。 もう春もたけなわ、当然ということで春の花というタイトルは省きました。

カラスノエンドウは正式の標準和名はヤハズエンドウ(矢筈豌豆)のようですがカラスノエンドウの方が通りが良いようなのでこのブログではカラスノエンドウとします



カラスノエンドウ(烏野豌豆)  マメ科ソラマメ属   標準和名 矢筈豌豆   別名 犬空豆  
                     花言葉 小さな恋人たち

2014 3 28 カラスノエンドウ 遠景 a

近くの空き地で群生していました。この写真はその一部です 花が少し暗い感じになりますので、群生しているわりには目立たないです
僕は「烏の豌豆」だと思っていましたが、「烏野豌豆」なんですね。知らないことは一杯ありま~す。
なぜ烏かというと豆が黒くなるからとか、スズメノエンドウより大きいからなどという説明を図鑑などで見られますが。




少し近づいて

2014 3 28 カラスノエンドウ テントウムシ a

ちょうどテントウムシが来ていました なぜテントウムシが来ているかといえば、カラスノエンドウにつくアブラムシを食べに来ているのです
テントウムシはかわいくて歌にも歌われていますが、言ってみれば肉食系なんですね。へぇ~、そうなんだ。





花 マメ科独特の花の形ですね

2014 3 27 カラスノエンドウ 1a

まぁ、きれいだ、というほどの美しい色ではないかも






2014 4 1 カラスノエンドウ  葉 1

矢筈豌豆の「矢筈」という名前の由来はこの葉の形・模様から来ているとのことです
矢筈とは矢のもとの方をいい弓の弦を当てる部分だそうです。僕は弓矢を実際に見たことがないのでよくわかりませんが、なんとなくわかる^^;

矢筈の形は紋にも使われているようです こちらで見ることができます

マメ科特有の羽状複葉で先端は3本の巻きひげとなっていて、他の植物体などに巻き付きます
各小葉の先端が少し凹み気味で小さな突起があります。




托葉の裏には黒っぽい花外蜜腺があります

2014 4 1 カラスノエンドウ  腺点 2

なぜ花以外の場所に蟻を呼ぶ蜜腺があるのかなぁ。意味ないように思えるけど。




若葉、若芽、若実は食べられるそうです。
別名のイヌソラマメ(犬空豆)もそのことを現しているようですけど、でも「犬」は植物の場合食べられないとか役に立たないという場合に付けられていると思っていました。たとえば「犬山椒」です。
知らないことは一杯ありま~す。

調べると僕の知的好奇心を満たしてくれます。これもまた僕の楽しみの一つです^^









プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
「ゆたかのブログ 2」へようこそ!
72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
なお植物の写真を載せていますがとにかく素人なので植物の名前は正確とは言えません。
小説も書くこともあります。
よろしくお願いいたします。

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