おもいがわ・omoigawa さんを応援しています

僕のブログの右側にあるコラムに、リンクさせて頂いているブログのリストがありますが、その一つに「思川ー自然の館」というブログがあります。おもいがわ・omoigawa さんが管理・主宰されているブログです。

関東の利根川の支流の渡良瀬川のそのまた支流の思川流域で主に野鳥を撮ってブログにアップされておられます。

ところが思川が流れている小山市が、その河川敷に「思川両毛線鉄橋上流の開発」を計画しているのです。
開発すれば河川敷の自然が破壊されれることを思川・omoigawa さんが憂慮され計画反対のメッセージをブログに発信し、かつ小山市長にメールを送っておられます。

このほど小山市長からおもいがわ・omoigawaさんあてに回答がありました。市長の回答の一部を下に再掲させて頂きます。なお赤字および下線は僕の処理で行っています。

思川は市民に潤いと豊かな恵みを与え続ける母なる川であり、シンボルとして市民に親しまれている川でもあります。特に「両毛線鉄橋上流」を含む観晃橋上流の流域では河川空間に豊かな自然が残されている箇所も多く、自然の宝庫となっております。
JR両毛線鉄橋上流右岸の地域につきましては、JR両毛線鉄橋の架け替えに伴い、県が堤外民地の買収と堤防の改修工事を行い、約30haの広大な敷地が生み出されたことから、地元からの要望を受け、市ではこれを有効に活用するべく、「思川豊田緑地整備計画策定懇話会」を設置し、市民や地域のご意見を十分に反映されるよう、これまでに4回懇話会を開催し、整備計画の方向性を検討してまいりました。・・・

「自然の宝庫」と言っておきながら流域の一部とは言え、自然破壊なしには不可能な開発を目指しているという矛盾もさることながら、僕がおかしく思うことは「地元からの要望を受け」という文言です。

地元の誰のどのような要望なのか、そういう要望書が提出され公開されているのかがはっきりしないのではないかと思います。

開発で結局だれが利益を得るのか、開発で単に自然が破壊されるだけでなく管理・維持に費用がかかり、さらにに農薬・除草剤などで思川の水が汚染されることは目に見えているように思います。

開発計画に反対するおもいがわ・omoigawaさんを応援しています。

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クチナシ

クチナシの花が咲いていました。あまり日が当たらないやや暗いところで白く目立ちました。芳香も強かったです。
 クチナシ 2016 5 28 a blog


めしべを重点的に
  クチナシ 2016 5 28 b blog
花粉まみれですね。 下のほうのひも状のものはおしべです。
去年もアップしてます。別の場所ですけど。
  こちら

オバマ大統領は謝罪するべき

今日のタイトルはかなり過激です。

原爆投下はいかなる理由であろうとも許されるものではないから謝罪すべきだと思います。
いかなる理由があろうともです。
日本が降伏するのを早めるためという大義名分はありえないです。多数の民間人を一瞬のうちに殺してしまった原爆は使うべき兵器ではありません。

ただそのような大義名分を言わせしめる日本の戦争継続作戦(一億総玉砕)がいかに愚かであったということを表しています。
あれだけの犠牲者を出してしまった日中戦争と太平洋戦争。軍部だけの責任に帰していいものか。日本人一人ひとりの社会的・政治的な生き方が問題ではないでしょうか。
そしてその問題は今まさに再度問われている時代になってきているように思われます。

自分たちの政治をできるはずなのにそれを半ば放棄しているような投票率の低さが際立っています。まず選挙で自分たちの意思表示を確保していくべきではないでしょうか。


難しい話ですみませんでした。

「新しい生活」  その24

           その24

「そして、どちらのご相談?」
「はい、私です」
「えーと、あなた方はどういうご関係?」
「僕は単なる連れです。たまたま小川さんの説明会なんかで一緒の席に座ったりしました」
「あぁ、そう」
「私一人ではなんとなく心細いので付いてきて欲しいとお願いしました」
「そうですか、わかりました。それで相談はどういうことでしょうか」
「はい、ビデオ室のことなんです。ビデオを見たいと思ってるのですけど」
「はぁ、見られますよ。自由です。いつでも。どういう所を見たいのですか?」
「私の家の中ですが」
「ご家族はどういう方たち? 一応お伺いしておきますけど」
「主人と子供二人。子供は二人とも女の子です」
「川上さんの親御さんとかは?」
「別の遠い所にいます」
「遺されたご主人とか子供さんのことがご心配なんですよね。当然ですねぇ」
「はい」
「大丈夫です。見られます。でも申し上げたいことはちょっと覚悟が必要だということです。勇気がいります。どのような状況を見たとしても、そのことで気持ちが動揺しないことが望まれますね。少し難しいかもしれませんが」
「どのような状況でもですか?」
「そうです、予想外のこととか、思ってたことよりかなり違っていることがあり得るのです」
「はい、わかります。そういう事態でも私は対応できると思っています」
「そうですか。でもね、そう言っていた人がビデオを見た後かなり気持ちが乱れてしまうことが少なくないのですよ。怒ったり、嘆いたり、悲しんだりね。だから失礼かもしれないけど念を押しているのです」
「でも、私は多分大丈夫かなって」
「そうね、お話の様子からでは貴女ならビデオを見ても精神的に乱れることはなさそうに思えますね」
「1回だけでなく、何回も見られますか?」
「ええ、もちろん」
「遠藤さんはどう思われますか? 参考意見としてお伺いしておいたほうが良いかもしれませんからね」
「僕は・・・自分自身の場合として考えると見ないほうがいいようにも思えるんです。もう僕と僕の家族とはもうどうしようもなく隔てられていて切り離されていて、辛いです。だからそのことをあまり考えないようにしています。避けているんですね。でも川上さんは川上さんのお考え次第だと・・・」
「人それぞれの感じ方、考え方ですね」
と小川さんが言った。
「今までに錯乱したり泣いたり取り乱したりした方がどの程度おられますか?」
と川上さんが訊いた。
「多くはないです。しかし少なくもないですね。具体的なデータは私にはわかりませんけど」
「でも、私はお願いしたいです。お願いします。覚悟はしています」
と川上さんが頭を下げて言った。
「私は相談員でして、貴女の申し込みを受け付ける立場ではありませんけどビデオ室までご一緒しましょうか?」
「はい、お願いします」

          つづく


「新しい生活」   その23

           その23

「じゃ、今からでもいいかしら」
「えぇ、いいですよ、もちろん。行きましょう」
と僕が答えた。
「ありがとうございます」
「行ってきま~す」、「行ってきます」
「いってらっしゃい」

カフェから相談室までの道にはやはりかなりの人がいたけど、みなどこを見てるのかわからないような目をしていて、顔にはかすかな微笑さえ浮かべている人もいた。二人連れとか3人連れは殆どおらず、一人一人が思い思いの方を向かってゆっくりと歩いている。ただ立っているだけのように見える人もいる。
「みんな何してるんでしょうかね、何処に行くんでしょうね」
と僕が川上さんに聞いた。
「何処に行くんでしょうか。特に用事があって、目的の場所というのがある、というふうには見えませんよね」
川上さんが答えた
「建物の中にいるよりは気晴らしのために外に出てるのかもしれませんね。誰かに話しかけてみましようか」
と僕が言った。
「えぇ・・・・・でも」
「気が進みませんか」
「はい、なんとなく。どういう答えが返ってくるのか・・・それに何も言わないかもしれませんし」
「僕たちのように目的があって歩いている人はいないのかも」
「そうね、ここにいる人たち、と言っても私たちもそうですけど、『人生の目的』というのがないですものね」
「そうか、『人生の目的」かぁ。なんだか懐かしい言葉を聞くようだなぁ」
「もうそういうのはないんですよね、私たちには」
「現世では『人生の目的』が生きていくのに必要だったんだよね」
「そうですわね、生真面目に『人生の目的』ってなんだろうかと深刻に悩んだりして」
「ここではもうそれは必要ないんだ。なんだかちょっと淋しいかなぁ」
「えぇ、そうね。淋しいわね」


「あ、あそこが相談室ね」
「そうですね」

「こんにちはぁ」、「こんにちは」
「は~い。ようこそ」
事務の係りの女性が応対してくれた。
「はい、どのようなご相談でしょう」
「あの、小川さんとお話できますか?」
僕が訊いた。
「はい、小川さんは・・・、えぇ、今空きのようです。小川さ~ん、お話がしたいという方がお見えですよぉ~」
「おぉ、わかりました。OKで~す。すぐに行きますよ」
「では空いた相談コーナーのどこでもいいですから、どうぞ」
「はい、ありがとうございます」
僕たちはパーティションで区切られた相談コーナーの空いている一つの中に入って、椅子に腰掛けた。

「はい、こんにちは。お待たせしました」
「お願いします」、 「お願いします」
「お名前は?」
「遠藤です」、「川上です」
「それで、今日はどういうご相談ですか?」

          つづく

おかあさん、ゆるしてや

おかあさん・・・、おかあさん・・・・・・・、おかあさ~ん
返事がないなぁ

お~い、おかあさ~ん

おかしいなぁ、おらんのかな
お~い、いたら返事せんといかんやないか?
おかあさ~ん

おらんのかな

どこ行ったんやろか、おかしいなぁ
いつもなら「どこどこへ行ってくる」言うのやけどな

おかあさ~ん

やっぱり出かけとんや、しょうもないなぁ
黙って出かけるなんて、心配するやないか
しょうもないなぁ

おかしいなぁ・・・

そ~や、わかった、おらんようになって随分経っとるんやった
忘れとった
わしもすぐ忘れるようになってしもうて

おかあさんって呼んでも返事せんの当たり前や
それでや、おかあさんはどこに行ったかだよな
どこやろ

どこやろ・・・

そうや、思い出したわ、入院しとったんや、はははは、



おかあさんって呼びかけても返事せん
当たり前や、おかあさんは意識不明なんや
目は開けてても全然こっちの呼びかけに応じてくれへん
当たり前や、意識不明なんや
さびしいなぁ
おかあさん、かわいそうやなぁ

ごめんな、辛い思いさせてる
わしのせいやろか
わしはひどい男やろか
そや、ひどい男なんや
赦してや、なぁ、ゆるしてや
赦してくれるならそう言うてや
声出さんといかんやないか

目さましてや
いつまで寝てるんや、いつまで




おかあさ~ん

おかあさ~ん

おや、おらんのかいな
ベッドにおったんとちゃうのか
どこに行ったんや
またどこかに行ってしもたんか

どこに行った?
どこに行った?


どこにもおらんなんて信じられへん
絶対信じられへん
どこかにおる
どこかにおるよ
おらなおかしい

おかあさ~~ん、戻ってこいよぉ~、戻ってこいよぉ~、戻ってこいよぉ~




小説 「新しい生活」  その22

           その22

「川端さん、ここは『平穏の郷』ですよ。『若やいでくる』って、なんだか少し似合わないようですけど」
「お、そうだな。ははははは。君の言うとおりだよ。わしはここでは変人の部類に入るね。ちょっとは自重しなければならんかなぁ」
「そういうことではないですけど、すみません」
「いやいや皆からそう言われてるしね・・・」

「ただいまぁ。お待ちどうさま」
「ありがとうございます」
「ふぅ、いい匂いだわ」
「そうですね。川上さんはやはりブレンド?それとも何かべつのもの?」
僕が聞いた。
「私はキリマンジャロ」
「おぉ、キリマンジャロかぁ。すこし酸味が強いやつだよなぁ」
「よくご存知ですね」
川上さんが言った。
「だって、ここで何杯飲んだと思う?。数えてないけどここに来てからしょっちゅう飲んでるからね」
「川端さんはここにはどのくらいおられるんですか」
僕が聞いた。
「いやぁ、どのくらいかなぁ。自分でも分からんよ。二十数年ぐらいはいるよねぇ」
「お元気ですよね」
川上さんが感心したように言った。
「そうだね。元気と言えば元気。若いといえば若い。あはははは。自分で言うのもなんだけどね」

「私お二人にお話というか相談したいことが・・・」
「なんだね? わしが答えられることならなんでもいいよ」
「はい。ありがとうございます」
「どういうこと?相談したいって」
僕が聞いた。
「えぇ、私やっぱり家族のことが気になって」
「そりゃ、そうだろうなぁ」
「それで迷っているのですけど、ビデオ室のことで」
「あぁ、そうか。そうだよな。なるほどだよな。貴女ならそうだろうなと思ってたよ」
「そうですか。どうでしょうか」
「ビデオを見ることについてはわしはちょっと話をしたよな」
「えぇ」
「どうしても家族のことが気になってしょうがないなら、見てみたら。そうしたほうがあなたの場合はいいかもしれんね」
川端さんが言った。
「遠藤さんはどう思われます。ビデオ見ないほうがいいかしら」
「そうですねぇ。難しいなぁ。僕自身は見ないほうがいいかもしれないと思ってはいるのですけど、川上さんには川上さんの考えがあって当然だし。一回見てみるっというのもいいのかも。ビデオ室に行く前に相談室の小川さんにも話してみたらどうだろうか?」
「そうですね。そうしようかな」
「そうだな。川上さんは親切にアドバイスしてくれる人だよ」
川端さんが言った。
「あの、遠藤さん。もしかして一緒に来てくれます?一人ではなんだか心細いっていうか・・・」
「え? 僕? そ、もちろん、いいですよ。私が一緒でもかまわないなら。とにかくひまですからね(苦笑)」
「ありがとうございます。良かった」
「今からでも行ってきたら?」
川端さんが促すように言った。

           つづく

憲法のこと  平和への努力

昨日は憲法記念日でした。
中学生の頃憲法の前文を暗記しようとしたことがありました。
文の調子は教科書や新聞・小説などの日本語からやや外れたようなものでしたが書いてある内容のせいか格調高く感じました。

現在の憲法はアメリカが押し付けたもの、だとかあるいはアメリカの意向を汲んで作られたと言われていますけれど、制定の経緯とは別に今の憲法は国際的にも考えられる中でも最善のものではないでしょうか。

憲法9条などを改正しようとする意見があり問題となっています。人が定めた憲法は絶対でもなくまた永久的でもなく世界的および日本国内の実情によって変化してもいいものだとは思います。

しかし今いろいろな主張がなされている憲法改正の動きには反対したいと思っています。

平和が一番。戦争で国益を守ろうとするのは間違いです。またアメリカの要請によってあるいは自発的にアメリカの支援のために戦争に加担するのにも反対です。

誰が実際に戦場にいくのでしょう。少子化が問題となっている日本の若者が殺されてもいいのでしょうか。
若者だけではありません。現代の戦争は戦場がはっきりしません。一般民間人も巻き込まれるでしょう。いま生活している場所にも区別なくミサイルが飛んでくるのは必定です。

憲法改正には反対です。

ツブラジイまたはコジイ

今日はずいぶんと久しぶりに木の花をアップしました~。アジサイをアップしてからもう一年近く経っているんですね。

いつも買い物に行くスーパーの近くでツブラジイ(コジイ)が咲いていました。多分ツブラジイだと。しかしマテバシイかも(?)。花は3部咲き。 でも目立ってました。
(後記:マテバシイは花の時期が遅くてこの木はマテバシイではないようです。ここだけ6月1日記入)

  ツブラジイ 20160427

綿のようも見えるのが花が咲いた部分で粒がたくさん付いた穂状のものが蕾です
川沿いにあるのでこれ以上花のアップができませんでした。

全体像

  ツブラジイ 20160427 全体


幹の部分 ずいぶんと太いです。たくましさを感じます。
途中からなんらかの理由で枯れてしまっているので高さはさほどではありません。

  ツブラジイ 20160427 幹
 
台風、雷、病気などなどで日本では高木になるのは大変なんですね。


ツブラジイ(コジイ)か、スダジイの可能性もあるし、マテバシイのようでもあるし、僕には判別が難しい。ここは浜松ですが、もっと北ではスダジイが多い。しかしよく似ています。
岐阜の金華山は今頃ツブラジイが一杯咲いているはずです。ツブラジイが咲くと山全体が黄色あるいは黄金色に見えるので「金華」山と呼ばれているそうです(ウィキペディア)


この木は以前から気になっていて花の時期に撮ってやろうとは思っていました。


プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
「ゆたかのブログ 2」へようこそ!
72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
なお植物の写真を載せていますがとにかく素人なので植物の名前は正確とは言えません。
小説も書くこともあります。
よろしくお願いいたします。

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