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ホトケノザづくし

記事のタイトルを「ホトケノザづくし」としましたけれど、それほどのものでもありません。画像が多いというだけかな。

先日お墓参りをしてきましたが、ビワの木の傍に畑があります。しかし今の時期はなにも育ててはないようでした。ただ畑に作られている畝に沿ってホトケノザが群生していました。多分ちょっとした盛り土とか施していた肥料のせいなのでしょうか。


ホトケノザ(仏の座)   別名 三階草   シソ科  オドリコソウ属  
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 群生 1 IMG_7680
晴れていましたし花が小さくてこの写真では分かりにくいです。でも畝に沿ってたくさん生えていることは分かりますけど。




近づいて。この写真では花一つ一つが分かります。
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 群生 2 IMG_7649





別名を3階草というそうですが横から見ると段々になっていて名前の由来が分かります。
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 三階草 1 IMG_7643
「ホトケノザ」(仏の座)の名前の由来は対生の2枚の葉がほぼ円形状で仏様のお座りになる座ということだそうですけど、何事にも懐疑的なゆたかは、それほどの名前でもないかなぁと思いますが、仏様に怒られるかな・・・。





ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 1 IMG_7645
小さいけれど可愛いですね。





クローズアップ
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 5 IMG_7645
上部の帽子のようなふたのような上唇には赤紫の毛がいっぱい生えていますが、役目は何かな?




赤いレンガ色はおしべの葯です。
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 3 IMG_7641
じつは2014年3月17日にもホトケノザをアップしたのですが、この赤いものを蜜標と思い間違いをして書いてしまっていました。間違いでした。
ただ、この赤いおしべを目指して虫が筒のなかに潜り込むのなら蜜標の役をしていることにはなるのですが。
しかしホトケノサの蜜標といえば下唇の濃い赤紫の斑点のことですね。
下唇の側面にも毛が密生していますが、これも役目はなんなんでしょうねぇ。






つぼみ。上唇がまだふたをしているようです。
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 4 IMG_7629





閉鎖花
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 閉鎖花 1 IMG_7635
すみれもそうですが花弁が開いておしべとかめしべが外側に露出している開放花と、花弁が開かずに閉じたまま自家受粉する閉鎖花と両方があります。ここに写っているのは白っぽくて小さいので恐らく閉鎖花ではないかと思います。間違えていたらごめんなさい。
なお糸のようなものが絡まっていますが、これはたぶん近くの群生しているガマの果実が風に乗ってきたものではないかな。確認してませんけれども。



ここで拙句を。

   人の座 神の座 仏の座 己はいづれに座るべし     ゆたか

これは何かな? 短歌?じゃないし。



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小説 「ちょっとした遠足」    その11

           その11

正樹は歩きながらいろいろなことを思いました。清ちゃんが具合悪くなるじゃないかなということはこの遠足をみんながやろうかと言いだしたころから正樹はなんとなく予想していました。たぶん他の子もそのように思っていたのだろうと正樹は思いました。でもみんなはそのことを口に出さず、そぶりにも出さなかったのです。清ちゃんは他の子よりほんの少しだけ、ちょっとだけ常日頃の動さが遅いし、ほんの少しだけ、ちょっとだけ小太りで汗かきだし、体育の時間でも体調が悪くて途中から休むこともあったのです。だから朝とはいえ夏のこの時期の遠足でははやり気分が悪くなるかもしれないとは誰でもそう思っていました。
でもみんな仲良しでした。清ちゃんはほんの少しだけ目が小さいほうだし、ほんの少しだけずんぐりむっくりしていてスタイルがいいほうではなかったのですけど、でも・・・愛嬌があって悪気がなくて優しくて、みんなから、そしてクラスでも、先生たちからもかわいがられていたのです。人気者でした。だからみんな何かあっても清ちゃんをサポートしてあげようと声には出さなかったけれどお互いそう思っていたことを分かり合えていたのです。みんなの気遣いがすばらしいことだな、って正樹はいまさらながらそう思うのでした。清ちゃんを大事にしてあげようと思いました。仲間なんだからね。

清ちゃんは辛そうでしたけど、だけどようやくJA倉本までたどり着くことができました。JA倉本の建物の前はやや広い敷地があって大きな木が木陰をつくっていてベンチが2つおいてありました。清ちゃんは倒れこむようにしてベンチに座りました。やれやれ・・・。ベンチがあってよかった。

「水よりもスポーツドリンクのほうがいいそうだよ。熱中症になんかには特にいいそうだ。あそこの自動販売機で買ってくるね」と篠田君が買いに行きました。
「はい、これ飲んでみたら」篠田君が買ってきたスポーツドリンクを清ちゃんに勧めました。
「ありがとう。私迷惑かけちゃったね」と清ちゃんが元気なさそうです。
「そんなことないよ。特別なことじゃないから。こういうことはよくあることだし、清ちゃんも歩けるんだし、気にしない、気にしない」と橋本さんが元気づけています。
「ありがとう」
「それと何か食べた方がいいということも聞いてる。少しだけね。なにか持ってきてる。あ、当然持ってきてるよね、清ちゃんだもの」と笑いながら篠田君が言いました。
「冗談だよ」と篠田君が言い訳してます。
「うん、ビスケット持ってきてある」と清ちゃんがリュックから取り出して1、2枚口にしました。

戸川君がおどけて「写真撮りま~す」と言ってカメラを構えましたが、「でもやめておくね」
と言ってやめましたが、橋本さんが「もう、冗談やめてよね」と怒ったふりをしました。

他のみんなも水を飲んだりお菓子を食べたりしてます。15分の休憩はちょうどいい長さでしょうかね。

「君たち、何してるの」とJAから出てきた女性の職員が興味深そうに訊ねました。
「坂之上公園まで歩いているんです」と正樹が答えた。
「子供たちだけで?」
「はい」
「気を付けてよ。だけどこの暑いのに、子供は平気ね。へぇ~、そうなんだ」と言いながら建物の中に戻っていきました。

           つづく

お墓参りで

一昨日2月22日はおだやかな日でしたのでお墓参りに行ってきました。ほぼ1月に1回の割合です。前回は1月28日でした。
ドライブとか花の写真を写すとかの楽しみにもなってきました。


お墓のそばのビワの木も撮ってきましたが前回とあまり変化がなかったです。
ビワ 2017 2 22 白洲町 1 IMG_7657
残念ながら実になりそうもありません。一つ取って割ってみたのですがなにもありません。単なる花後の花殻のようです。しかしいまだに落下せずしっかりと付いているのもちょっと不思議ではありますが。




ガマの穂
ガマの穂 2017 2 22 白洲町 1 IMG_7660
前回よりばらけてきています。




クローズアップ
ガマ 2017 2 22 白洲町 穂 綿 3 IMG_7687
小さい、約1mmの果実がたくさんです。風に乗って飛び出していってるようですね。
一つの果実を取り出して撮ってみたらよかったと後悔してます。





セイタカアワダチソウも
セイタカアワダチソウ 2017 2 22 白洲町 穂 1 IMG_7671
前回よりかなり綿毛が減ってきてやや貧相に見えます。




ロウバイは花後になってみすぼらしくなっていて実もはっきりしませんでしたので撮影はパスしました。

近くにはナズナが咲いていました。
ナズナ 2017 2 22 白洲町 花 1 IMG_7679
全体にぼやけた写真になってしまってますが。
アブらしき虫が写っています。




ホトケノザも
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 1 IMG_7645




もう1枚。近づいて。
ホトケノザ 2017 2 22 白洲町 花 2  IMG_7646





オオイヌノフグリも
オオイヌノフグリ 2017 2 22 白洲町 花 2 IMG_7622
なんだか犬が笑っているような・・・。青いおしべが目のように見えます。





オオイヌノフグリの若い茎
オオイヌノフグリ 2017 2 22 白洲町 茎頂 1 IMG_7627
きれいな緑です。




こういう花たちを見ると春はもう近くに来ているようですね。
ホトケノザづくしを次回にアップしたいと思っています。

小説 「ちょっとした遠足」    その10

           その10

「ちょっと休む?」と橋本さんが清ちゃんに訊きました。
清ちゃんは小さく頷きました。
橋本さんは笛を取り出してピッと鳴らしました。みんなが足を止めてこちらに振り向きました。先頭にいた篠田君が小走りに二人のところに戻ってきました。
「どうしたの?」
「清ちゃん、ちょっと具合が悪そうなの。休んだほうがいいと思うの」と橋本さんが篠田君に説明しました。
「立ってられない?」篠田君が心配そうに聞きました。
「それほどでもないけど」と清ちゃんが答えました。
「そうか、そこの街路樹の陰でちょっと休んでもらおうか」
「そうね」と橋本さんが答えて「清ちゃん、こっち。陰のほうが少しはましよ。ヘルメット脱ごうか」
「どのくらい休む?」と篠田君が橋本さんに訊きました。
「そうね、どうかなぁ。5分ぐらいは休んだ方がいいかもしれない。どう?5分ぐらいでいい?」清ちゃんに訊きました。
「そのぐらいで大丈夫」と清ちゃんが頷きました。
篠田君はみんなに「めいめい街路樹の陰で少し休んでください。清ちゃんがちょっと具合が悪そうなんだ。5分程度です」と大きな声でみんなに頼みました。
「JAはここから4、5分のとこにあるんだ。だからそこまで行けたら休憩できるからね」
篠田君は橋本さんと清ちゃんに言いました。
「ごめんね」清ちゃんが申し訳なさそうに言いました。
「水筒の水飲んだ方がいいよ。それに保冷剤出してさ、顔とか冷やそうよ」と清ちゃんに橋本さんが言いました。
「うん」と言って清ちゃんはリュックを肩から外して、中から水筒と保冷剤を取り出しました。水筒は魔法瓶タイプのもので清ちゃんはおいしそうに冷たい水を飲み保冷剤で額とか頬とかを冷やしました。橋本さんは「首筋の後ろがこういうときはいいんだよ」と清ちゃんから保冷剤を受け取って首筋の後ろにあてがいました。
「ありがとう。冷たくて気持ちいい」
「太ももとか膝の下も濡れタオルで拭くといいんだよ」と篠田君が言いました。
「あ、そうなんだ、清ちゃんそうしたら?」
篠田君と橋本さんはいろいろと清ちゃんの世話をしています。おかげで清ちゃんは少し顔の赤みが薄くなってきて、ちょっと息苦しそうだったのが良くなったようです。
「私も水を飲もう。篠田君も飲んだ方がいいよ」と橋本さんが言いました。

それから5分ほど経ってから篠田君が清ちゃんに訊きました。
「どう、具合は?歩けそうかな?」
「たぶん、大丈夫。歩ける」と清ちゃんが答えました。
篠田君が橋本さんに「どうかな、清ちゃん歩けると言ってるけど」
「大分よさそうだし、歩いてみましよう。でもすこしゆっくりね」と橋本さんが答えた。
篠田君は元の先頭に戻り笛を鳴らして「また歩きま~す」と言いました。
みんなは再びでもゆっくりと歩き始めました。

           つづく

白梅 

先日16日は快晴で無風、とても暖かい日でした。もしかしたら一昨年(2014年2月19日)写真に撮ったことのある白梅を撮れるのではないかと出かけました。あれを撮りに行こうという行動は僕には珍しいことです(笑)。
幸運にもちょうど良い咲き具合でした。


道脇に数本、そしてその近くの神社脇にも数本咲いていました。梅には花見の梅(香梅)と梅の実を利用する成梅との2種類があるということは一昨年コメントで教えてもらったことでした。
撮った梅は成梅です。

白梅 2017 2 16 和合町 7 7585
ほぼ満開かも。つぼみもあります。9分咲き?
梅はしべが目立ちますね。




白梅 2017 2 16 和合町 8 7589
空の青とウメの花の白が際立っていてきれいでしたぁ。




白梅 2017 2 16 和合町 5 7590
これも空の青と白梅の花が対照的できれいでした。





白梅 2017 2 16 和合町 6  7581
行儀よく並んだ花たちです。




梅一輪
白梅 2017 2 16 和合町 4 7564
陽射しが強すぎて撮りづらかったです。
おしべは50本ほどあるそうですが。たくさんのおしべに隠れてめしべがわからない。




  梅一輪一輪ほどのあたたかさ    服部嵐雪

これは有名な句ですね。
ちょっと変化をねらって作りました↓
  
  梅一輪 咲き始めの寒さかな    ゆたか

梅は咲いていても、特に咲き始めのころはだいたいは風が冷たい日がおおいですよね。まだまだ冬の寒さで春とは言えません。
今日も風が冷たかったですね。


みなさんもご自愛のほど・・・。


冬の実 冬の花

今日の写真はそれほどのものでもないのですけど一応撮ってきてあったのでアップします。


冬の実 キヅタの実  佐鳴湖北岸湖畔
キヅタ 2017 2 9 佐鳴湖東岸 中景 1 7538
たくさんの実がなっていました。冬でも元気いっぱいです。以前にも撮ったことがある株です。




近寄って
キヅタ 2017 2 15 佐鳴湖東岸 実 アップ 7526
2014年に撮ったときには虫えいがあったのですけど、今回はなかったようです。





冬の花 サザンカ  冬の寒さはなんのその きれいに咲いていました。
サザンカ 2017 2 8 佐鳴湖東岸 花 八重 1 7545




もう一枚
サザンカ 2017 2 8 佐鳴湖東岸 花 八重 2 7549


寒さをなんとかやり過ごしたいですね。



小説 「ちょっとした遠足」    その9

          その9

歩き始めた子供たちに見送りの家族が手を振っています。
「いってらっしゃ~い」
「気を付けてねぇ~」
「がんばってぇ~」
歩いている子供たちもときどきふり返って手を振ったりしています。
「いってきまぁ~す」

住宅街のなかの道を子供たちはしっかりとそして2mの間隔をあけて整然と歩いています。
角を曲がるともう見送りの家族も見えなくなりました。みんなの顔から笑顔が消え真面目な顔になりました。ちょっと緊張してるようです。

やがてバス通りにもなっている表通りに出ました。土曜日なので車の数が少ないですし、歩いている人も少ないので、歩道は狭いとこもありますが、子供たちは歩きやすそうです。
でも朝とはいえ夏の日差しが強くてみんなの斜め向かいから照らしているのでもう顔が赤くなって汗をかいている子もいます。篠田君はみんなの歩き具合を見て先頭としての歩く速度をちゃんと調節しているようです。篠田君はリーダーに適役です。
お互いしゃべりたいけど2mの間隔があるのでそうは話しかけれらません。なんとなく間が持たないような淋しいような気もしますが、この方が安全なのですね。ときどき歩く人とすれ違ったり、急いで追い抜いていく人もいますが、子供たちが邪魔になるようなこともなく、また逆に通る人たちが子供たちの邪魔になったりすることが今のところありません。
車を運転している人や歩いている人のなかには、子供たちの列をちょっと物珍しそうに見ている人もいます。
自転車で歩道を走る人がいてちょっと気になります。子供たちとすれ違ったり追い抜くときには自転車から降りるとかゆっくり走るとかして欲しいのですが、そこまでする人はいないようで、子供たちのほうがよけています。

交差点に来ました。篠田君は信号が青だろうが赤だろうが一旦止まってみんなが交差点に来るまで待っています。全員がそろったときに青なら信号を渡りますが赤なら青になるまでみんなで待っています。青だけど黄色になりかけのときに篠田君が急いで信号を渡ってしまうと後ろのほうが渡れないかもしれません。黄色になってあわてて走って信号を渡ろうとする人もいるだろうし、安全の点で問題がありますからね。篠田君の配慮は素晴らしい。これもたぶん篠田君のお父さんのアドバイスでしょうね。

信号を渡ってから再び歩き始める前に橋本さんがみんなに言いました。
「暑いし汗もかいてるようですから濡れタオルを出しましようか」
みんなはリュックから濡れタオルを出して顔を拭いたり腕を拭いたりして少しだけひと息ついたようです。橋本さんもよく気が付きます。

しかしそれから15分ぐらいしてから清ちゃんの歩く様子がおかしくなりました。前を行く戸川君から遅れ始めました。濡れタオルを使ってはいますが顔が真っ赤で顔とか腕とかの汗がひどく、元気ありません。清ちゃんと並んだ橋本さんが声をかけました。
「清ちゃん、大丈夫?」

           つづく

自費出版しました


このほどこれまで書き溜めていた詩とか小説を本にして自費出版いたしました。主に2001年から2003年にかけて書いた作品です。HPに掲載していたものですけど本として残したくなったのです。発行日は2月1日です。
本のサイズはA5判 上製本です。お金の無駄遣いになってしまいましたけど。
定価が印刷されていませんので、現在は実質非売品となりますけど。書店には並んでません。

表紙
ゆたかの文芸 表紙 1 2017 2 9



目次 1ページ目
ゆたかの文芸 目次 1 2017 2 9


目次 2ページ目
ゆたかの文芸 目次 2 2017 2 9

作品例 36ページに掲載した ショパン作曲 エチュード 第11番 木枯らし
ゆたかの文芸 目次 作品例 木枯らし 1 2017 2 9
「木枯らし」を聴いて頭に浮かんできた言葉を詩にしたものです。




売ることを考えて作ったわけではありません。今のところ親戚とか知人に配ってはいるのですけど。でも大それたことですが、アマゾンのマーケットプレイスの小口出品で頼もうかとも思っているのです(大胆だぁ!)。しかし手続きが難しそう。そしてその際には値段を付けなければなりませんがこれもまた難しそうですね。買ってくれる人がいるかどうかそれもわからない状態です。
どうなることやら・・・。止めといた方がいいなかぁ。どうかなぁ。





小説 「ちょっとした遠足」    その8

          その8

「じゃ、これで殆どいいわよね」と橋本さんが言った。
「そうだね、あさっての朝。みんな遅刻しないでね」と篠田君が言った。
「じゃ、これまでに決まったことをまたパソコンに入力してプリントアウトするけど。みんな取りに来てくれるといいんだけど」と正樹が言った。
「わかった。取りに行くから」
「ありがとう」
「じゃね。あさっての朝ね」
「じゃねぇ」
みんなが帰っていく。みんなの目がこころなしか輝いているようです。


さて、いよいよその翌々日の朝になりました。空は真っ青な夏の空です。もうすでに暑くて、ちょっと大変そうです。出発時刻は8時半ですが、8時過ぎにはつぎつぎと篠田君の家の前に集まってきました。子供たちだけでなくお母さんたちやきょうだいも来ていて賑やかです。篠田君のお父さんも来て、篠田君に何か言ってます。子供たちは少し興奮気味で声が大きいです。何事かという感じで外に出て見ている近所の人がいます。
お母さん方が篠田君や橋本さんに「お願いしますね」などと声をかけています。
戸川君がそんな様子をカメラで撮っています。
「わたしも一緒に行きたい」と橋本さんに話しかけている女の子がいます。橋本さんの妹さんのようです。
「みんな来たかな」と篠田君が一人一人確かめていますが、どうも清ちゃんがまだみたいですねぇ。
「清ちゃんがまだだよ」
「あは、やはりね。遅れそうだね、清ちゃん」と正樹が言う。
「予想通りかな」と高橋君が苦笑しながら言う。
「じゃ、清ちゃんがまだだけど順番に並んでください」とリーダー役の篠田君がみんなに声をかけた。

出発の8時半を少し過ぎたころに清ちゃんと清ちゃんのお母さんが小走りでやってきました。
「すみません、遅れて。忘れ物がないかいろいろみていたら時間がきてしまって」とお母さん。そして心配そうに清ちゃんにいろいろと話しかけています。
「みんなに迷惑かけないようにね」
「大丈夫だって」と清ちゃんが面倒くさそうに言ってます。

「では出発しまぁ~す。行ってきます」と篠田君が笛を短く鳴らしました。
「ちょっと待って。出発の歩き始めを撮ります」カメラマン役の戸川君が言った。
「あ、そうだね。ちょっと待ってね。みんな」篠田君がストップをかけました。戸川君が列に並んだみんなを撮りました。
「戸川君、列に入って」と正樹が戸川君が列に入った写真を撮ってあげてます。さすが正樹、よく気が付きます。
「サンキュー」戸川君が正樹に礼を言いました。
「じゃ、いいかな。しゅっぱ~つ。ピーー」と篠田君が笛を吹きました。
「いってきま~す」とみんなが親たちに言って歩き始めました。さぁいよいよ遠足が始まりました。

            つづく

意識する年齢


朝日新聞の1面に連載されている「折々のことば」という欄があります。筆者は鷲田清一さんです。ある人の小説とかエッセーとか話したことのうち鷲田さんが選んだものが書かれていて、その言葉に鷲田さんが添え書きをしています。
今朝(2月7日)は”ミラン・クンデラという人が書いた「不滅」という小説の中の表現です。それを写してみます。

たぶんわれわれはある例外的な瞬間にしか自分の年齢を意識してはいないし、たいていの時間は無年齢者でいるのだ。

その解説として鷲田さんは次のようのことを書かれています。

 60代とおぼしき女性がプールで若い男性教師に水泳を習っている。レッスンが済んでプールを去る時、ふとふり返り、彼に「色とりどりに塗り分けられた風船を恋人めがけて投げ」るような合図を送る。・・・

一般に殆んどの場面で本人は自分の年齢をはそれほど意識しないのですねぇ。その方が幸せだからでしょうか(笑)


今朝の「折々のことば」を読んで思い出したことがあります。
むかぁ~し、TVのある番組で宮崎県の幸島で独自に猿の研究を長年続けておられた女性がインタヴューされていました。聞き手は名前の売れたある芸人でした。その芸人は女性に「おばぁさん、おばぁさん」と呼び掛けていました。女性の名は三戸サツエさんといってサル学では名の知られた方だったのですけど。
三戸さんはいやな顔もせずインタビューに答えていましたが、内心どう思っていたか。番組を見ていた僕はかなり不愉快でした。いくら親しみを込めて呼びかけたのだと言ってもその日に会ったばかりだったでしょうし、家族・知り合いでもないのに、その女性を少々軽んじているように感じられたからです。「三戸さん」と呼べば良かったのです。


三戸さんはサルの長年の研究・観察でいわゆる「芋洗い」習慣を発見し、それは国際的な大きな話題となり称賛されたのです。その幸島で行われた京都大学のサル学の研究には助力していましたけれども大学の教授でもなく研究所員でもなく在野の研究者でした。誰に頼まれたのでもないし、誰かの真似をしていたわけでもないのです。独創的な研究手法も素晴らしいものでした。肩書がなかったせいなのか芸人は気安く「おばぁさん」を連発したのでしょうね。軽率ですよね。

三戸さんは後にその研究成果によって「科学奨励賞」を受賞されました。ネットで「三戸サツエ」で検索するとさまざまな記事が出てきます。



さらに今の世の中「おじぃさん」「おばぁさん」の呼びかけは少々失礼な印象を与えることが多くなったように思えますがいかがでしょうか。

続きを読む

冬の木の実

冬の木の実ですけど、夏とか秋と違って色は黒っぽいしあまりきれいではないですけどね。

ときどき行く図書館の隣にある運動公園にはヒマラヤスギが30本以上植わっています。ヒマラヤスギといってもスギの仲間ではなく松の仲間です。従って松かさに似た球果ができます。球果といっても真ん丸くはなくて円柱状ですけどね。
高木です。、行くたびに上を向いて高い所に実がなっていないか見てはいたのですけど、去年の秋に実を見つけた木は2、3本しかなかったので、なんとなくそのままにしてしまっていました。
先日、ひょっとしたら下に落ちているかもしれないと探したら一つだけ松かさ状のものを見つけました。こういうのをシーダー・ローズというのだそうですね。形だけ言えばバラに似ていることからだそうです。シーダーとは針葉樹のことらしいですけど。
公園管理が行き届いているせいか何か落ちてもすぐ掃除されてしまっているのではと思います。見つけられたのはラッキーだったかも。

ヒマラヤスギ 2017 2 1 和地山公園 球果 1 7482
色がピンクだったりすればたしかにバラの花のごとくではあります。
円柱形の上の部分だけが外れて下に落ちたものです。




裏面(おしり)を撮ってみました。
ヒマラヤスギ 2017 2 1 和地山公園 球果 背面 1 7483
一枚一枚の鱗片がよくわかります。




鱗片だけ(2枚)
ヒマラヤスギ 2017 2 1 和地山公園 1 7483
左右に一枚ずつです。なんだか縄文時代の土偶のような形にも見えます。目に当たる部分が種です。





ヒマラヤスギ 2017 2 1 和地山公園 果実 1 7484
正確に言うと羽と種子です。この左側の羽があるので風に乗って遠くに飛んで行きます。



むかぁ~し(笑)、中学時代に、ヒマラヤスギではなくて普通の黒松の松かさを取ってきて、いじっていたら鱗片の間にある羽のある種に気が付いて、鉢に蒔いたことがありました。翌年の春に発芽して小さな小さな松が生えてきました。葉は当然細長く双葉ならぬ双針の緑の葉でした。可愛かったです。2、3年そのまま育てたのですが引っ越しとかでどこかにいってしまいましたけどね。僕はそういう子供でした。誰に教わったわけでもなく本で読んだわけでもなくなんとなく何かをする。特に取り立てて優れているわけでもないし、珍しいものではないし、ほめられもしませんが、けれど少なからず好奇心・探求心はあったのですね。今もあるかも・・・。




ついでに同じ公園でモミジバフウだと思われる木の実にも気が付きました。
モミジバフウ 2017 1 27 和地山公園 梢 実 7440
たくさんの実がぶら下がっていました。プラタナスかもしれないとも思いましたがどうも少し違うようでしたが確信はありませんでした。実が落ちてないか下を見たら、たくさん落ちていました。ここはあまり掃除の対象区域ではなかったようです。




その実
モミジバフウ 2017 2 1 球果 1 和地山公園 7477
穴がたくさん開いていることとその穴を守るようなとげあるいは爪と言えばいいのでしょうか、が2本ずつあるのが目立ちます。この穴の中には何もなかったですが、たぶん種子が入っていたものと思います。冬の実はこんなもんですね。色はきれいではないし。秋に見つけられたら種も観察できたかもしれません。
ネットで検索したらやはりモミジバフウ(紅葉葉楓)、別名アメリカフウのようです。別名のように外来種です。葉の形が紅葉(楓)のような葉です。落葉してしまっているので形をどうのこうは言えませんが。
秋の紅葉が美しいです。黄色から橙色、赤、赤茶色とグラデーションがとてもいいです。従って公園とか街路樹として植えられています。




次はたぶんコブシ
コブシ 2017 1 26 佐鳴湖東岸 枝 1 7402
アオサギ君を撮った日と同じ日に撮りました。黒い実がたくさん枝についていました。なんの木かそのときにはぜんぜん見当がつきませんでした。





木の下には実が落ちていましたので拾って家に持ち帰りました。
コブシ 2017 2 1 果実殻 1 佐鳴湖東岸 7480 - コピー
黒っぽいというより黒い!です。実(果皮?)らしき中を見てみましたがやはり空っぽでした。しかしこの実を撮っているうちに、お、ひょっとしたらコブシかもと気が付きました。どうもコブシのようです。いやいやコブシに似ている白木蓮かも??
葉もないし花も見てないので何の木かがわからな~い。だれか教えて下さい。
コブシ(?)の実がこの時期に枝にまだ付いているとは知らなかったです。夏から秋にかけての赤い実は知ってはいたのですが、1年を通してみるといろいろなことがあるんですね。




木の幹
コブシ 2017 1 26 佐鳴湖東岸 幹 1 7399
コブシもハクモクレンも幹はよく似ているのでこれだけではわからないです。春になって花が咲けばわかるのではと思います。
あるいはハクモクレンでもなくシモクレンということもありえますねぇ。

ハクモクレンとコブシの違いについてはじつは僕が表にしてHPにアップしたことがあります(2005年)。HPは初代のものでHP自体は閉鎖してしまってますが、現在の二代目(再掲)は今も閲覧可能です。右の欄のリンクの一番上にあります。
その白木蓮とコブシの違いを書いた初代のページは今も見ることができます。こちらです。
もしお時間と好奇心がおありの方は見て頂けたらと思います。
現在のHPの場合には「コンテンツ」→「アルバム」→「ハクモクレンとコブシの比較」と進んで頂けたらご覧になれます。

けれどもこの違いには冬の実の様子は書いていませんのでご了解ください。


今日も記事をお読みいただきありがとうございました。


小説 「ちょっとした遠足」    その7

          その7

「篠田君のすぐ後ろは・・・古賀さんか三田さんでどう?」橋本さんが言う。
古賀さんと三田さんが顔を見合わせる。
「どうする」って二人が同じこと言う。
「三田さんがいいよね。三田さん、いいでしょ?」と古賀さんが言う。
「え?うん、まぁ。いいか」三田さんが小さくうなづく。
「じゃ、篠田君、三田さん、それから・・・。篠田君、どう思う?」と橋本さんが言う。
「あとはだね、そうだな。ちょっと考えさせて」メンバー表を見ながら篠田君が言う。
しばらくして「高橋君、古賀さん、正樹、戸川君、そして清ちゃん、橋本さん、ってどうかな」と篠田君が言う。
「なんだか一気に決めちゃったみたいだけど。どうですか?」と篠田君がみんなを見る。
みんなはなんとなくお互いの顔をみて様子うかがいしています。
「いいかなぁ。僕はいいよ」と戸川君。
「私もいいよ、そんなに長い時間歩くわけじゃないし」と古賀さん
「高橋君は?」と橋本さんが高橋君に訊いた。
「ま、いいとするか。特に別条ないな」
「じゃ、決まりだ。よかった。なかなか決まらないかもしれないとも思ってたんだ。もう一度順番を言います。僕、つまり篠田、三田さん、高橋君、古賀さん、正樹、戸川君、清ちゃん、そして最後が橋本さん。帰りのときも同じです。以上」
「OK」
「いいで~す」
パチパチと拍手も出ました。良かったです。
「正樹は列のだいたい真ん中だから僕と橋本さんの補佐役をお願いしたいです」と篠田君が言う。
「補佐役?」
「大した仕事ではないと思うのでよろしくお願いいたします」と篠田君。
「あ、じゃ、ま、いいとするか」と正樹があっさり承諾する。
「これで大事なことは終わったかな」
「もう半分行った気分になったよ」と正樹が言う。
「ほんとね」と橋本さんが応じる。
「天気はどうなのかな」戸川君が誰ともなしに訊く。
「いいそうだよ。しかし少し雲が出てくれたほうが暑くなくていいよね。雨は困るけどさ」篠田君が言った。
「あと何かありませんか?」と橋本さんが言う。
「あのさ、カメラはダメだとなってるけど、誰かが一台だけ持って行かない?歩いているみんなの様子とか、向こうの公園でみんなの写真撮ったりとかさ。デジカメの小さいのでもいいからさ」と戸川君が発言した。
「どうしようか。みんなどうする?」橋本さんがみんなに訊く。
「あってもいいんじゃない」と正樹が言う。
「じゃ誰がカメラマンになる?」と篠田君。
「言い出しっぺの戸川君がいい」と正樹が言う。
「戸川君に頼もうか」と橋本さんが言う。
「うん、いいよ。僕カメラマンになりたかったんだ」
「なんだ、そうなんだ。じゃ、戸川君にカメラを持って行ってもらっていろいろな名場面撮ってもらうことにします」と橋本さんがちょっと茶化すような言い方をした。
「名場面を撮れるかどうかわからないけど、やってみるね」と戸川君が言った。
「暑くて疲れた顔は撮らないでね」と清ちゃんが注文を付けたのでみんなが笑った。

          つづく

光満つ

ピアノを習っている教室の先生の愛犬が先日亡くなりました。老衰だとのことです。17才でした。
去年の春ごろから体調がすぐれず、段々弱ってしまっていました。
夏を乗り越え、ピアノ発表会を過ぎ、クリスマスも過ごし、正月も迎えられました。生命力が強かったのですね。
8才のときに目の病で失明しこの2,3年は耳も聞こえなくなっていたそうです。

名前は「フランツ」君でした。音楽家・作曲家に多い名前で、それにあやかったそうです。
フランツ・リスト
フランツ・シューベルト
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン


とても可愛い顔でした。ときどき先生に抱かれていました。教室のピアノの傍らで休んでいたこともありました。

そのフランツ君を偲んで拙いですが詩を作って先生に贈りました。先生のお気持ちに沿えたかどうか。

   
君は遠くに走りゆき
我を遺して去りゆきて
振り返ることなく旅立ちて
思い出残して消え去りぬ

二度と帰らぬ悲しみを
再び会えぬ淋しさを
いかにして慰めん

遠き国は光満ち
花咲き鳥は囀りて
君は心安らかに
安らかにと想うのみ

2フランツ

佐鳴湖東岸  アオサギ君とか

先日アップした佐鳴湖とはの写真を撮った同じ日にアオサギ君なども撮りましたのでアップしますが取り立てて珍しい鳥たちではありません。やや、というかかなりマンネリ的です。


水質浄化装置の池のそばにアオサギ君が佇んでいました。アオサギ君は警戒して飛んで行ってしまう以外は殆どの場合じっとしていて動かないので撮りやすいと言えば撮りやすい鳥です。
アオサギ 2017 1 26 佐鳴湖 4 7387
かなりの近い距離なのに逃げないで何を見ているのか何を考えているのか、いつもながら不思議な鳥です。だからして僕は彼らを「アオサギ君」と呼んでいます。なんとなく愛嬌を感じます。





全体の立ち姿を
アオサギ 2017 1 26 佐鳴湖 1 7438
頭の黒い冠毛が目立ちます。このようにはっきり見たのは今回が初めてでした。首から肩にかけても白い飾り羽があるようですね。
僕の後ろ、つまりアオサギ君が見ている方向はウォーキング道路です。あるいは今日は人間観察に来ているのかもしれませんね。
それでちょっとお聞きしました。
「えーと、アオサギ君なにしてるの?」
「・・・・・」
「今日はおヒマですか?」
「・・・・・」
「エサを探しているようには見えないのですが、何か他のことが気になっているのですか?」
「・・・・・」
なかなか返事をしてもらえません。案外気難しい性格なのかもしれませんね。
「今日はでも暖かいですよね」
「まぁ、そうだね」
おぉ、答えがあったぁ。すごい。
「何してるの」
「何してるかって? こっちの勝手だろ。いちいちうるさい」
「はぁ、どうも。すみません」
「人間っておかしな動物だなぁって見てるんだ。なんの得にもならんのに歩いたりジョギングしたり不思議だ。お前こそ、何してるんだ。オレみたいな珍しくもない鳥を撮ってもしょうがないだろ」
「そんなことありません。黒い冠毛がおしゃれですね」
「あ、そうかい。ちょっとねいいかもね。この角度がちょうどいいかね」
「はい。でも、もうちょっと右に向いていただけると」
「もう、うるさいな。勝手に撮りなさい」



あぁ~、行っちゃった
アオサギ 2017 1 26 佐鳴湖 5 7385




次はカルガモたち
カルガモ 2017 1 26 佐鳴湖東岸 1 7392
カルガモは夜行性なので昼間は寝ているかのんびりと冬の陽射しを楽しんでいます。
20羽ほどいましたが。





オオバンとカルガモ
オオバンとカルガモ 佐鳴湖東岸 2017 1 6 1 7417
陸(おか)に上がって草をせわしなくついばんでいるオオバンと休息中ののんびりとしているカルガモです。
どうもこの写真を撮ったときホワイトバランスの設定を気が付かないうちにおかしくしてしまったようで色が変です。


佐鳴湖の水質がもっともっと良くなれば水鳥たちの種類も数も今より増えるのではと思います。

ホテルのレストランでのランチ

珍しく、何年振りかでホテルのレストランでランチを食べました。
浜松市のホテル「コンコルド」の最上階(18階)の中華レストラン「王府井」の「直虎中華ランチ」です。といってもそれほど高くはありません。僕の経済状態はかなり低空飛行なので。

どうしてランチに出かけたかと言いますと、僕の息子が失業状態だったのですけど就職が決まったからです。つまり「就職祝い」です。
一応目出度い。目出度いけど仕事は東京で、これまで二人だったのがまた一人になります。やや淋しさも感じます。贅沢かな?


「直虎中華ランチ」は現在の「直虎ブーム」に乗っかったものですねぇ。うちはTVがないので良くは知らないのですが・・・。
まずその「直虎中華ランチ」のメニューから。
健夫の就職祝い 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 メニュー 1
他人が食べたランチを見せられてもあまり嬉しくも面白くもないかもしれませんね。でも日々の記録という意味なのでご容赦を。




一番目は前菜というのでしょうか、「絹姫サーモンのサラダ 三ケ日みかんソース掛け」
絹姫サーモンのサラダ 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7494
「絹姫サーモン」とは鱒とアマゴとの交配で作った魚の品種らしいです。愛知県がバイオ技術で開発した美味しい見た目が美しい魚のようです。三ケ日みかんソースがおいしかった。三ケ日みかんはこの辺の特産のみかんです。




二番目 「浜名湖青海苔といなさ牛乳のふわふわ仕立てスープ」
スープ 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7499
浜名湖は今うなぎ養殖は少なくなって青海苔が特産の一つになっています。



三番目 「遠州奥浜名湖手のべそうめんの籠焼き  海老のチリソースとともに」
海老のチリソース 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7501
手のべそうめんの籠焼きとはそうめんを籠の形で焼いたもので、その籠の中に海老が入っていました。籠が硬くて食べにくく、アイデア倒れかなぁ。




四番目 「奥浜名湖龍神豚の湯引き オリジナルソース添え」
豚の湯引き 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7502
豚肉が白っぽく写ってしまって肉らしくないですけど。




五番目 「遠州灘しらすとゴマのチャーハン<スープ付>
シラスとごまのチャーハン 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7508
ごはん粒がパラパラで、それは良かったのですけど味が今一つ物足りなかった。




六番目 「杏仁豆腐」
杏仁豆腐 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 1 7509
写真を撮るのを忘れて一口食べてから思い出して撮りましたのでよくわからない写真になりました。

最後にコーヒーがありましたが省きです。

全体としてはまぁまぁ可もなし不可もなしというところでしょうか。窓際でしたのでホテルの最上階からの眺めが良かったので、それを考えると評価は「良」ですかね。




窓からの眺め 
レストランからの眺め 2017 2 1 ホテル「コンコルド」IMG_7504
一番高いビルが「アクトタワー」です。この外観はハーモニカだという人がいました。楽器の街「浜松」ですからね。




細長い明るい帯のように写っているのが海「遠州灘」です。
レストランからの眺め 遠州灘 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 7486




もう一枚
レストランからの眺め 浜松城公園 2017 2 1 ホテル「コンコルド」 7491
もともと浜松城の天守閣はなかったということらしいのです。ここに写っているのは元は櫓らしいです。窓にこちら側のテーブルとか食器が写りこんでいてよい写真ではありませんねぇ。
春には桜が咲いて眺めがいいそうですが。


以上今日のランチでしたぁ。見て下さりありがとうございました、そしてお疲れ様でした。

プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
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72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
なお植物の写真を載せていますがとにかく素人なので植物の名前は正確とは言えません。
小説も書くこともあります。
よろしくお願いいたします。

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