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木の花

最近よくアップしている場所の近くで見た木の花たちです。
野草の群生、例えばニリンソウとかカタクリのようにわぁ~という風な咲き方はしませんが花に魅力がある点は同じですね。

カナメモチ  バラ科 カナメモチ属
カナメモチ 2017 5 17 姿 1 神ヶ谷 0377
ある神社の境内で咲いていました。満開です。




近づいて
カナメモチ 2017 5 17 花 葉 1 神ヶ谷 0378
葉が少し赤味を帯びています。
よく垣根に植えられている新芽・新葉が鮮やかな赤い木がありますけれど、ベニカナメモチ(レッドロビン)はこのカナメモチの交雑種だそうです。



アップで
カナメモチ 2017 5 17 花 4 神ヶ谷 0376



マユミ  ニシキギ科  ニシキギ科属
マユミ 2017 5 17 中景 1 大久保 IMG_0418
去年も咲いていたキリの花を撮りたかったのですがあまり花数が多くなく高い所で咲いていたので、その脇でしっかりと咲いていたマユミを撮りました。
以前に赤い実のマユミは見たことがあったのですけど、今回は花を見ることができました。分からなかったので質問掲示板の「このきなんのき」で質問して回答を頂きました。いつもありがとうございます。




近づいて   花序マユミ 1 2017 5 17 花序 1 神ヶ谷 0414
色は緑っぽいだけで派手さはありませんが、数で勝負ですね。




アップでマユミ 1 2017 5 17 花序 3 神ヶ谷 0416
形が端正で葯が黒くてよく見ると忘れがたいかな。




センダンセンダン 2017 5 17 開花 1 大平台 0248
センダンの大木です。僕が見た中では今までで一番の大きさでしょうか。形もいいですねぇ。
道路から見える所で咲いていました。霞んでいる如くでした。





近づいてセンダン 2017 5 17 花 1 大平台 0252
まだつぼみがかなりあって、僕はこの時期の花の方が満開時よりきれいかなぁといつも思います。
薄紫色は日本的でいい色ですよね。



初夏の頃には山の木々の新緑が映えています。
俳人 子規は次のようにその印象を句にしています。
  故郷やどちらも見ても山笑う
新緑がまぶしい山を「山笑う」というそうです。

山笑う山笑う 2017 5 17 新緑 花 1 大窪神社 0387
モクモクと火山の噴火口から噴出する噴煙のようです。もちろん色が全然異なりますが。どちらも大地のパワーを感じます。もしこの写真から電線とか樹の枝・幹とかを消して、色を黒っぽくすれば噴煙の如くです。山「笑う」というレベルではなくなってくるかもしれません。
風景を写すとどうしても電線・電柱。送電線・送電塔・TVアンテナ・民家・人・車などなど意図した画像には写ってほしくないものが写ってしまいます。残念ですが。
なお空は薄曇りのせいで青くなかったです。




もう一枚山笑う 2017 7 17 花 2 大窪神社 0391
おそらく、たぶんツブラジイの花だと思います。
山には新葉の緑だけでなく木の花も咲いています。


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ブタナ  え?ブタナってなに?

定期的に行っている病院の駐車場の隅などでブタナが咲いていました。タンポポに似た黄色の花で、タンポポよりやさしい雰囲気があり黄色もタンポポより穏やかな黄色のように思います。タンポポより好きかなぁ。


ブタナ(豚菜) 別名(タンポポモドキ)  キク科 エゾコウゾリナ属
帰化種  日本には昭和初期に渡来

狭い植栽に咲いていました。ブタナ 2017 5 18 群生 1  医療センター駐車場 IMG_0474茎が長く地面から高いので遠くから見ると宙に浮いているようできれいです。
ブタナという名前ですけどヨーロッパの一部地域では豚肉料理に添えるサラダ菜として使われているようです。けれども豚が好んで食べているのも事実らしいです。よくわかりませんです。



まだ咲きだしたばかりの花
ブタナ 2017 5 18 花 斜め上 1 医療センター駐車場 IMG_0476
ブタナは舌状花だけの花で、咲きだした段階の花では中央にまだ開花してないつぼみの状態の舌状花がかたまっています。
頭花は舌状花だけというのはタンポポと同様です。




斜め上から
ブタナ 2017 5 18 花 斜め横 1 医療センター駐車場 IMG_0481花の大きさは4cmほどです。
たくさんの舌状花が集まっているのですけど、一つ一つの舌状花の花弁は、一枚に見えますがじつは5枚の細長い花弁が合着して1枚のように見えるそうです。先端にギザギザがありますけれど、注意深く観察するとすじがあって元は5つに分かれていたのが分かります。



横からブタナ 2017 5 18 花 横 1 医療センター駐車場 0492





アップして
ブタナ 2017 5 18 花 横 しべ 1 医療センター駐車場 IMG_0491
めしべは一個ですが先端は2裂してカールしていますが。このことはキク科に共通のことのようですね。




総苞片に毛が生えてますねぇ
ブタナ 2017 5 18 総苞 1 医療センター駐車場 IMG_0493
各総苞片に縦1列だそうですが、この写真では分からないですか。
上部先端部に黒っぽい櫛のような鋸の歯のようなものがありますが。どうということでもないかな。



つぼみ
ブタナ 2017 5 18 つぼみ 1 医療センター駐車場 IMG_0488
なんだか可愛いなぁ。毛がきれいです。つぼみを包んでいるのは総苞片(複数)です。





ブタナ 2017 5 18 茎 1 医療センター駐車場 IMG_0487
茎にはふつうの葉が生えていません。↑のつぼみにも写っていますが退化した鱗片状のものがくっついています。
どうぜ退化するなら無くなってしまってもいいのに、ちょっと未練がましく鱗片状で残っているのも面白いというか・・・。




さてブタナは仙台にいたおり、贅沢な住宅街の近くの道路脇の道路と住宅街とを隔てる遮音のための緩衝地帯(斜面)で群生していたのを思い出します。
ブタナの群生 1 2007 6 2 仙台 桂 IMG_3628
この写真は群生のごく一部で、道の両脇の少なくとも100mはこのように群生が続いていてとてもきれいでした。

だいたいブログというのは「今」を発信する手段のように思いますけど、僕のような年齢になりますと懐古的になって、あぁブタナは仙台で群生を見たなぁ、懐かしいなぁという気持ちを無視できなくなってしまってますので、その点ご了解頂けたらと思います(やや笑)。

母子 と 父子

タイトルが「母子 と 父子」ですけど、これはちょっと悪戯っぽい書き方でして、正確に書くと「母子草と父子草」で、もっと正確に書きますと「ハハコグサ と チチコグサモドキ」なんです。

ハハコグサ(母子草)   キク科  ハハコグサ属   在来種
まばらな群生
ハハコグサ 2017 5 16 群生 1 大平台 0234
群生というほどたくさんはありませんでした。写真で見るより黄色の花が目立っていました。ときどき行くカフェの駐車場の横の空き地で見つけました。



頭状花序
ハハコグサ 2017 5 16 茎頂 アップ 2 大平台 0243
時期としては少し遅いようで果実ができて冠毛が見えてますし、つぼみがありません、
頭花一つ一つには両性花(筒状花)が数個真ん中にあって周囲がかなり細かい雌花となっているようですけど見分けるのが難しいぐらいです。
両性花は穴のように見える部分です。




果実が多い頭花ハハコグサ 2017 5 16  花序 真上から 1 大平台 0224
冠毛付きの果実は風に乗ってどこかに飛び去ってしまって残っているのは一見花のように見える総苞です。





横から見てハハコグサ 2017 5 16 花序 横から 1 大平台 0235
茎などは細かい毛(綿毛)に覆われていて白く見えます。
先日アップしたチチコグサモドキもやはり茎などが綿毛に覆われて白く見えます。



冠毛(果実)
ハハコグサ 2017 5 18 頭花 果実 2 大久保 室内  0428




葉表ハハコグサ 2017 5 16 葉表 1 大平台 0240



葉裏と茎ハハコグサ 2017 5 16  茎 葉裏 1 大平台 0238
なぜこんなに綿毛に覆われる必要があるのかってハハコグサに直接訊ねたいですねぇ。




前述したように先日チチコグサモドキをアップしましたが、その果実・冠毛を載せます。チチコグサモドキ 2017 5 18 果実 冠毛 1 富塚公園 室内 0472
ハハコグサはハハコグサ属で、チチコグサモドキはチチコグサと共にチチコグサモドキ属となっていて属がことなるのですが似ていますね。目立つ異なる点は花の色がハハコグサが黄色でチチコグサモドキは緑黒色ということなのですが。




もう一枚チチコグサモドキ 2017 5 18 果実 冠毛 2 富塚公園 室内 0469
なんとなく風船状に膨らんでその表面に冠毛があるような・・・。


キツネノボタン・・・かな?

家内の墓参りに行く途中にある林縁でキツネノボタンを撮りました。
キツネノボタンではないかと思いますが、あるいはケキツネノボタンかもしれないです。確定は難しいです。

キツネノボタン  キンポウゲ科  キンポウゲ属   
キツネノボタン 2017 5 17 花 1 大久保 0321
ケキツネノボタンとの違いが茎などに毛(開出毛)があるかどうかなのですが、しかし明確な区別ができないそうです。ケキツネノボタンでも毛があまりない、あるいはキツネノボタンにも毛があるのもあるそうですので。




茎など ほぼ無毛です。キツネノボタン 2017 5 17 茎 ほぼ無毛 1 大久保 0300
しかし短い伏毛(茎などに沿った伏した毛)があるようなのですが。




以前2014年に撮ったケキツネノボタンと思われるものの茎の画像ケキツネノボタン 2014 5 9 茎 有毛 1 富塚公園 056
あるにはあるのですが、まばらですね。なんだか男のすね毛のような(笑)。

ということで今回のものは一応「キツネノボタン」としておきたいと思います。




黄色の花の次は赤い「アカバナユウゲショウ」です。単に「ユウゲショウ」とも呼ばれます。
アカバナユウゲショウ  アカバナ科  マツヨイグサ属    帰化種  南北アメリカ原産   日本には明治時代に渡来
ユウゲショウ 2017 4 23 花 1 富塚公園 9362
花粉だらけですね。




近づいてアカバナユウゲショウ 2017 4 23 花 アップ 1 富塚公園 9362
花粉で分かりにくいですけど、めしべの柱頭が4つ、おしべが8本、花弁が4枚。従ってキー数は”4”ということですね。




次は赤紫色のムラサキサギゴケ
ムラサキサギゴケ  サギゴケ科  サギゴケ属ムラサキサギゴケ 2017 5 7 花 斜め 2 富塚公園 9933
ちょっと僕の家まで来てもらいました。室内での照明のもとでの撮影で色が本来の色と少々異なりますのでご了解ください。




真正面からムラサキサギゴケ 2017 57 花 正面 富塚公園 9937
照明のせいで色がかなり変化してしまってます。
先日アップしたトキワハゼに似ていますが。ムラサキサギゴケのほうは上唇が細く、下唇の中央の部分はトキワハゼのほうが切れ込みがあって二つに見えます。分かりにくい説明ですみません。


あの花は今・・・

今日は記事が長いです。お時間ありますればお付き合い下さい。

TV、週刊誌、ネットなどで、昔活躍して有名だったタレントとかの現在の状況を伝える番組とか記事があって人気があるようです。
例えば「あの人は今・・・」などというタイトルが付けられたりしています。

花も咲いているときはみんなから注目されてカメラを向けられますが、花後とか果実は忘れられてしまうことが多いようですね。
そこでというわけではありませんが、そんなことに結果としてなるような写真をこれから載せたいと思います。


ムラサキケマン   花はこちら
ムラサキケマン 2017 5 5 若い果実 1 室内 9770
なんだか昆虫のような^^;
若い果実がなっています。果柄とほぼ90度の角度をなして下を向いています(画像は横になった姿勢なので下ではないですけど)




弾けた!
ムラサキケマン 2017 5 5 果実 種子 弾けた 近所 林縁 室内 9780
果実を触っていたらいきなり鞘は二つに裂けて丸まって、弾けて種子がばらまかれました。驚いたです。
ホウセンカなども弾けて種子を遠くに飛ばしますよね。アメリカフウロもそうですが。
種子が真っ黒でツヤがすばらしいです。




シクラメンの果実
シクラメン 2017 5 5 果実 種子 室内 9785
果皮から種子が現れています。




3月に撮った果実  ↑と同じものです。
シクラメン 2017 3 18 果実 1 7734
キャ、かわいい!若い!
2か月経つと古ぼけてしまうのですねぇ。






スズメノカタビラの葉舌
スズメノカタビラ 2017 5 8 葉舌 1 富塚公園 0129
なぜこの写真かというと実は5月5日にアップしたスズメノカタビラがニワホコリと紛らわしいのです。しかし葉舌に違いがあってスズメノカタビラは↑の写真のように膜状ですが、ニワホコリは毛状です。
他にも違いのある点がいくつかありますがここでは省略します。




クリスマスローズの果実
クリスマスローズ 2017 5 10 果実 1 小さな花の山 9819
遠くから見るとまだ花が咲いているのかと勘違いしますが、もう果実ができているのですね。花弁のように見えるのは萼です。






ヤエムグラの果実ヤエムグラ 2017 5 3 果実 1 大久保 9616
けっこうツヤがあるんですね。一つの花に果実が一つですがこのように二つに分かれているのは分果というのだそうです。一つの分果に一つの種子が入っているそうです。調べているといろいろ勉強になりますですね。
大きさは4mmほどで小さいです。




ツバキツバキ 2017 5 6 落ちた花 1 和地山公園 9866
地面に落ちた花。サザンカは花びらごとに散るので違いがありますよね。
地面の上に落ちてしまった今、木の枝に美しく咲いていた頃を思い出しているかもしれません。
あの頃は「きれいだね」とみんな言ってくれたのに・・・。




ついでにまだ咲いていましたのでツバキ 2017 5 6 花 2 和地山公園 9865
よく行く図書館の隣の運動公園で。





近くの丘の公園に咲いていたトウグミの葉表トウグミ 2017 58 葉表 星状毛 1 富塚公園 0153
星状毛がたくさんあるのがわかります。星状の形をしています。トウグミはこのように星状毛ですが、似ているナツグミは鱗状毛で違いがあります。
この記事のテーマの「あの花は今」とちょと趣旨が違いますがついでにです。

余談になりますが。
むか~し、小柳ルミ子が「星の砂」という歌を歌っていました。西表島などの海岸に星状の砂がたくさんあるのです。それを歌っていたのです。(動画を変えました。こちらの方が若いころのもの ← 20時47分)
  
なんと作詞が関口宏(サンデーモーニングの司会者)で作曲が「ヒデとロザンナ」の出門英だったんですねぇ。知らなかった。

今小柳ルミ子はどうしているのでしょうかねぇ。当時彼女はアイドルでした。可憐で八重歯が可愛くて歌が上手で僕は彼女のポスターを壁に貼っていたんです。若気の至りですかね。あはは。
しかし大澄賢哉との離婚騒動で女の本性をむき出しにしたんですよね。がっかりしました。




最後にヤマモモヤマモモ 2017 5 8 若い実 1 富塚公園 0138
今年も実はならないだろうと思っていましたが、この間近くの丘の公園の木はなんと若い実がたくさん!
今年は赤い実が期待できそうです^^
拾ってジャムにしてみようかなぁ^^




長い記事をお読みいただきどうもありがとうございました。

林縁の草花 その2

今日もまた例の林縁で見た草花です。昨日に続いてるので「その2」としました。
さまざまな花を見ることができました。平凡な普通に見られる花たちですが、でも他の珍しい花美しい花と同様に彼らは咲いてくれています。

オヤブジラミから。あまり名前が良くないですね。可哀想。

オヤブジラミ(雄藪虱)  セリ科  ヤブジラミ属   
オヤブジラミ 2017 5 3  群生 1 大久保 9677
だいたいこういう草は群生するもんなんですね。厳密性に欠ける表現ですが。
花は小さい、とにかく小さい。大きさは2mmほどしかない。しかし数で勝負!ですね。
「オヤブジラミ」のオは「雄」なのですが、逞しいとか大きいからということだそうです。

小さい花といえばヤブニンジン、ヤエムグラといい勝負ですね。他には今思い出せる小さい花はミズヒキ、フウセンカズラ、ツメクサ、さらに水草のオオフサモ。オオフサモの花は1mmもなくて0.5mmぐらいだったかな。





もう少し近寄って
オヤブジラミ 2017 5 3  群生 3 大久保 9678
ここまで近寄れば花だ!ってわかります。





花序
オヤブジラミ 2017 5 3  花序 2 大久保 9666 - コピー
花弁5、縁がやや紫色がかっているようです。形、大きさが不揃いですね。おしべはたぶん5つ。めしべは1本かな?
あまりに小さいので僕がよく参考にする植物図鑑のサイトにもおしべ、めしべの数が書いてない。ま、いいか。細かすぎてどうでもいいようになってきますねぇ。花序というほどの花の数ではなくて少ないですね。
よく似たヤブジラミは花序につく花が多いです。ヤブジラミの花期はオヤブジラミより遅くて、オヤブジラミが咲き終わったころに咲くそうです。




花序2
オヤブジラミ 2017 5 3  花序 1 大久保 9664 - コピー
花序が果序になりつつありますね。上向きの棘というか毛が多いです。
先日(4月28日)アップしたヤブニンジンの花によく似ています。しかし果実の形がかなり異なっていて、ヤブニンジンの果実はかなり細長いです。




次はカキドオシ。
カキドオシ(垣通し)   シソ科  カキドオシ属
カキドオシ 2017 5 3  花二つ 蟻 2 大久保 9613
蟻が左の花に訪問してきてます。
花の後、茎が伸びて垣根を通るということで「垣通し」ということだそうです。



花一つ
カキドオシ 2017 5 3  花 一つ 1 大久保 9608
おしべ2本、その間にめしべが1本。トキワツユクサのように毛がたくさんありますが単細胞が見えてるようではないですね。
花の長さは3cmほどです。




もう少し大きく写して。
カキドオシ 2017 5 3  花 拡大 1 大久保 9606
あまりきれいでないなぁ。花としてちょっとくたびれてきたところかな。




花後
カキドオシ 2017 5 3  花後 1 大久保 9610
まだめしべが残っています。かなり長いですね。果実は萼のなかに隠れていてわかりません。






カキドオシ 2017 5 3  葉 1 大久保 9607
これも特徴的な形ですね。なんとなくかわいい。





さらに次のものは・・・
ウラシマソウ? 2017 5 3  仏炎苞 1 大久保 9667
謎の生物発見。なんだかよくわからないものを見つけました。きれいではない。花後のようですが。左下に向かってひょろひょろと伸びている細いひものようなものがありますね。
たぶんテンナンショウの仲間ですね。ひょろひょろしたひものようなものは花序の付属体のようですが。ウラシマソウかな? 
しかし、なんとなく不気味なあまり好感を持てない姿、とか色です。





ウラシマソウ? 2017 5 3  葉 1 大久保 9671
ヤツデのような細く分かれています(10枚ぐらいかな)。ホソバテンナンショウというのもあるらしい。わからないです。
マムシグサなら葉がもっと幅広のようです。

テンナンショウの仲間は同定が難しいらしいです。




林縁の草花  その1

気になっている小説を書こうという気持ちが最近出てきているのですけど、このところ撮った写真をアップするのにアップアップ(--;)しているのでなかなか思うようになりません。写真もずいぶんと溜まってしまってます。

それで今日の画像の枚数が多いのですがよろしくお願いします。

墓参りに行く途中に両側が林になっている坂道の道端にいろいろな林縁の花を見ることができます。去年はヤブミョウガの花や実を撮ったところです。

記事のタイトルに「その1」を付け加えました(5月10日追記)

キケマンを見つけました。家の近所の林縁ではムラサキケマンを見つけましたが、キケマンも見ることができてラッキーです。僕にとって初見です。少し嬉しい。

キケマン(黄華鬘)    ケシ科 キケマン属   在来種  関東以西
キケマン 2017 5 3 花 葉 1 大久保 9648
花と葉と





花と距キケマン 2017 5 3 花 距 2 大久保 9651
花は2cm弱。きれいなおとなしい黄色です。花柄は5mmほど。茎と花柄の間に葉のような苞が一つあります。花の花柄より右側(画像では)は距です。花を縦に切断しておしべとめしべ、そして距の内部を見てみたいけど、なんとなく気が進まない。面倒くさいということもありますけれどね。





斜め横からキケマン 2017 5 3 花 斜め横 1 大久保 9658
なんだか口が二つある動物の顔のようでもありますが。






正面からキケマン 2017 5 3 花 正面 2 大久保 9659
おしべとかめしべが隠れているのでしょう全然わからないですけど。




若い果実
キケマン 2017 5 3 果実 1 大久保 9646
エンドウ豆のような・・・。この画像では分かりにくいですけど中の種子が2列に並んでいるようです。これはキケマンの特徴ということらしいです。

キケマン 2017 5 3 葉 1 大久保 9660
デザイン的にきれいですね。紙の模様に使えそうな形です。




次はこれまでにも撮ったことがあるトキワツユクサです。

トキワツユクサ(常盤露草)  標準名 ノハカタカラクサ(野博多唐草)  
          ツユクサ科  ムラサキツユクサ属  帰化種 昭和初期に渡来
群生している様子
トキワツユクサ 2017 5 3 群生 1 大久保 9604条件があえばそのあたりで繁茂するのも当然なのですね。




花三つ
トキワツユクサ 2017 5 3  花 3つ 1 大久保 9542
花弁3枚、萼も3枚、幾何学的なパターンです。




花のアップ
トキワツユクサ 2017 5 3  花 6 大久保 9595
おしべ6本、めしべ1本、長毛がたくさんあります。




長毛 ビーズのような。
トキワツユクサ 2017 5 3  花 ビーズ 1 大久保 9623
長毛は単細胞の鎖となっています。単細胞が観察できるなんて理科的に有益な存在ですね。





花と花後(若い果実)トキワツユクサ 2017 5 3  花後 かくれんぼ 1 大久保 9561
花後(若い果実)は閉じた萼の中にあり、まだ柱頭が残っています。
紫色の花柄は花後カーブして葉の裏に若い果実が隠れるようになります。雨とかあるいは虫から守っているのでしょうか。





葉表
トキワツユクサ 2017 5 3 葉表 1 大久保 9537
葉表は濡れたような感じですが、実際に手で触れてみるべきでしたねぇ。写真を撮るのに夢中で気が回らないです。
小さな毛の生えた果実は先日アップしたヤエムグラの果実です。





葉裏
トキワツユクサ 2017 5 3 葉裏 花後 1 大久保 9561
なんというものでもないですが。ツユクサの葉によく似ています。


以上です。長い記事にお付き合い頂きありがとうございました。




墓参りにて

家内の墓参りは大体1月に1回のペースで行っているのですが今回はちょっと遅れました。

いつものように墓参りのついでに付近の様子を写真に撮りました。
毎回撮っているビワの実ですが、かなり成長してきているようです。

ビワの実
ビワ 2017 5 3 若い実 1 大久保 9711
収穫して市場に出すにはちょっと少ない感じですね。ビワの木の本数も3,4本ですし無理ですね。栽培しているのではないようですがわからないです。





ビワの実一つを近づいて
ビワ 2017 5 3 若い実 2 大久保 9707
まだまだ青い実で黄色になるのはまだ先の話のようです。
柔らかい毛に覆われています。
しかしあまりこの辺りをうろついているとビワの実を狙っているのではと誤解されかねないですが。




さらにいつものようにヒメガマの様子です。ヒメガマ 2017 5 3 ガマの穂 1 大久保 9716
まだまだ健在ですが、なんとなく少なくなってきているようです。なおセイタカアワダチソウは完全に綿毛が無くなって茎だけになっていました。



このあたりはこれまでホトケノザやカラスノエンドウが群生しているのを見つけましたが、今回は少し離れたところでコメツブツメクサの小さな群生がありました。
コメツブツメクサ 2017 5 3 群生 1 大久保 9692





もう少し大きく写して。コメツブツメクサ 2017 5 3 群生 2 大久保 9693
コメツブツメクサって空き地に群生する傾向があるようであちこちで群生を見たことがあります。さすが外来種ですね。




さてさらに別のところ、道と畑のあいだに「異な」植物を発見しました。キミガヨラン 2017 5 3 花芽 花序 1 大久保 9735
すっくと上に伸びたものは何でしょうか?
どうもキミガヨラン(ユッカ)ではないかなと。
まだつぼみのようでこれから咲くのではないかと思います。次回行ったときにはどうなっているでしょうか。花が咲いているでしょうか。



近くの公園にて  チチコグサモドキなど

キュウリグサとかを撮った同じ公園、同じ日(4月23日)に撮った花たちです。花と言っても花だろうなぁというものですけど。不確かな情報には注意を! しかし危険というわけではなくてですけど。

チチコグサモドキ  キク科  ウスベニチチコグサ属    帰化種 熱帯アメリカ原産  日本には昭和初期ごろ帰化チチコグサモドキ 2017 4 23 群生 2 富塚公園 9352
この写真ではまばらで群生とは言えないようですが実際は公園の芝生にたくさん生えていました。




株の上部
チチコグサモドキ 2017 4 23 中景 1  富塚公園 9351
葉の裏、茎に白い伏毛が密生しています。





茎頂 花らしいのですがチチコグサモドキ 2017 4 23 茎頂 2 富塚公園 9334よくわからない^^;





葉の裏チチコグサモドキ 2017 4 23 葉裏 2 富塚公園 9331なんとなく細かい白い毛がおわかりになるかも。





次に、「ひさしぶり~」にイネ科を。まずヒメコバンソウを。
ヒメコバンソウ(姫小判草)   イネ科  コバンソウ属   帰化種  日本には江戸時代に渡来
ヒメコバンソウ 2017 4 23 近景 1 富塚公園 9359
イネ科は地味ですが、これはかわいい方ですよね^^





もっと近くからヒメコバンソウ 2017 4 23 近景 2 富塚公園 9360
花穂が葉鞘から出たてのホヤホヤの若い花序です。緑がきれいです。「小判」とはちょっと似ていないようですが。




もう一つイネ科を。
スズメノカタビラ(雀の帷子)   イネ科  イチゴツナギ属
群生スズメノカタビラ 2017 4 23 群生 1 富塚公園 9374
この写真では細かくてよくわからないですね。




花序
スズメノカタビラ 2017 4 23 花序 2 富塚公園 9378
花序というのだと思いますが。




葯がわかる画像スズメノカタビラ 2017 4 23 葯 1 富塚公園 9377


このところイネ科から離れてしまって、どうも調子が出ないです。
イネ科を撮るのはほぼ諦めたことも原因です。草丈が低いのが多く写真を撮るのも工夫が必要で同定も難しいのが多いです。足腰が弱ってきましたし痛むので中腰とか片膝をつくとかあるいは腰を下ろすとかが困難になってきました。淋しい。
ただ斜面とか縁石があるなど写真を撮るのにあまり苦労しないで済む場合は撮らせてもらってます。


近くの丘の公園にて   トウグミとドウダンツツジ

アメリカフウロ、キュウリグサと続けて小さい花をアップしましたが、今日は同じ日に同じ公園で撮った木の花です。

まずトウグミです。トウグミは3年前にも同じものを載せました(こちら
トウグミであるのか同じ仲間のナツグミなのか判定が難しいのですが、質問掲示板の「このきなんの木」に質問して「トウグミ」であるとの回答を頂いています。ただしトウグミはナツグミの変種らしいので単にナツグミでもよいのですけどね。

トウグミ(唐茱萸)あるいはナツグミ(夏茱萸)   グミ科 グミ属  在来種
トウグミ 2017 4 23 枝 1 富塚公園 9288  700
今回行ってみてちょっとびっくりしました。かなり強い剪定をされて木の高さが僕よりも低くなっていました。公園とか街路樹は管理上強い剪定(かなり短く枝を伐る)をされてしまうのは仕方ないとはいえなんだか淋しいですねぇ。木がかわいそう。




花 二つ 横から
トウグミ 2017 4 23 花 二つ 1 富塚公園 9285 700
褐色の点々が目立ちます。これは虫メガネで見ると分かりますが鱗状毛というとても細かく短い毛が密生しているためです。グミの仲間はこういう点々が目に付くようです。





斜め横から
トウグミ 2017 4 23 花 斜め 1 富塚公園 9286 700
花弁のように見えるのは萼で花弁は退化しているそうです。
萼の縁が不規則なギザギザとなっています。なぜでしょうねぇ。






正面から見て
トウグミ 2017 4 23 花 1 富塚公園 9300
めしべ1本、おしべ4本です。




もう1枚
トウグミ 2017 4 23 花 おしべ 1 富塚公園 9298
おしべ4本がはっきりわかります。





葉裏
トウグミ 2017 4 23 葉裏 1 富塚公園 9307
写真ではあまりきれいだとは言えない褐色の点々がありますが、虫メガネでみれば細かい毛の集まりなんですね。
じつは葉表も撮りたかったのにうっかりして撮りそこなっています。葉表には星状毛といってやはり褐色の点々がありますが、鱗状毛と同じで虫メガネで見ないと分からないらしいです。





次はドウダンツツジ
トウグミの近くにドウダンツツジが咲いていました。これも花を撮るのにちょうど良い時期でした。

ドウダンツツジ(灯台躑躅)   ツツジ科  ドウダンツツジ属
ドウダンツツジ 2017 4 23 花 中景 1 富塚公園 9323
花が鈴なりでした。






ドウダンツツジ 2017 4 23 花 1 富塚公園 9339
純白、清楚、やや控えめな大きさと美しい形。昔風の女性を賛美するような言葉が並びますね。「昔風」ですからね。誤解なきよう(笑)。あ、今でもそうかも・・・。






花 二つ
ドウダンツツジ 2017 4 23 花 二つ 1 富塚公園 9328
萼が緑色。
壺型の花冠がスズランのようでいいですねぇ。壺の口が少し捲れているのもなんともいえない魅力です。ちょっとほめすぎかなぁ。





正面(真下)から
ドウダンツツジ 2017 4 23 花 正面 2 富塚公園 9344
中におしべとかめしべとかがごちゃごちゃとありますが。





花後
ドウダンツツジ 2017 4 23 花後 1 富塚公園 9346
花冠(合弁花)とおしべが脱落して細長く伸びためしべと緑色のふっくらした子房と萼(白い細長い3角形)が残っています。


以上で今日の写真はおしまいです。お付き合いどうもありがとうございました。
















プロフィール

ゆたか

Author:ゆたか
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72歳 男 浜松市在住
病身なので更新は時々です。
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小説も書くこともあります。
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